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Drawing
https://audius.co/undomur/probably-drawing-86171
アルバムが仕上がった(来月リリース予定です)タイミングで、今後を見据えて制作環境をアップデートしました。 移行期間約2週間。だいぶ慣れてきました。 マスタリング用途で久々にStudio Oneを使ってみたところ、他の機能も今の制作スタイルに合いそうだったので、最新版にアップグレード。マクロによく使うプラグインなどを割り当てておくと時短になります。 I/OのQuantumも出音のレンジが広くていい感じ。また同社の製品同士は連携が上手く出来ていて使いやすいです。 加えてこの
&mkz(ænd em keɪ zíː) a.k.a. Tomokazu Miura / みうらともかず 音楽をつくって暮らしています Music Work Compose, Arrangement, Mixdown, Lyrics etc Online https://twitter.com/undomur https://www.instagram.com/undomur/
SNSなどに放流していた曲を、改めてリリースしました。ストリーミングにもどんどん作品を放流して行きたい。 どちらも都内のゲストハウスを泊まり歩きながら制作していた時期のスケッチが元になっています。視点を変えた制作ができてとても良かったし、聴きかえすといい感じのものがたくさんあったので、またやりたい。そして旅に出たい。 溜まってきた曲をそろそろまとめたいなと思い、今週はその制作をしていました。アルバムにしようと目論んでいます。 息をするようにつくって行こう。
制作時間の可視化と効率化のために定期的にやっていること。 資料確認、制作、DATA作成など、制作工程を分類して、スプシで工程毎の所要時間を計測(無理なく続けられるようにざっくり分類するのがコツ)。ある程度計測が進んだところで平均時間を算出。 最初は作業時間の見積もりのためだけのつもりでしたが、資料作成などに活用しているポモドーロが導入できそうだったので、工程をさらに30分単位に分割。 実際に試してみると、音楽制作にも効果的。時間制限があるので、無駄に悩んで手が止まること
録り貯めていたビートを、この頃ちょくちょく放流しています。 去年の夏の終わり頃からだったか。時間を見つけてはラップトップと小さなキーボードをバックパックに突っ込んで、都内のゲストハウスを泊まり歩きながらビートを作っていました。これはその時に作ったうちのひとつ。 景色が変わると出てくるものはどんな風に変わるのか、自分を使った小さな実験。ツールを絞った制作も面白かったし、意外な出会いもあったし、またやりたい。 あー、旅に出たい。