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"ワクワク働く"ってなんだろうな?
私のお仕事のひとつにLinkedin learningでの講師業がある。
その中の"心理的安全性の高い職場環境を作る"というコースを見ていただいた外資系企業のHR&OD(人材育成&組織開発)チームの方から、お問い合わせをいただき、めちゃくちゃワクワクなお仕事をいただいた✨
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"ワクワク働く"ってなんだろうな?
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たぶん、この感覚が、人によって異なる。
だから、働くのが好きな人と好きじゃ無い人がいる。
では、私の場合の"ワクワク働く"ってなんなんだ?と、その要素を言語化してみた。
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自分が関心のあること(興味・好奇心・知識)
自分にとって無理なくできること(スキル・能力・専門性)※ちょっとストレッチな案件が好き
誰かと一緒に目的を持ってやっている実感があること(繋がり・関係性・チーム感・相互尊重)
自分の行動の結果は、社会にプラスに役立つと確信できること(貢献・価値創造・循環・自尊心)
十分な報酬があること
①精神的:知的好奇心の充足
②心理的:客観的FBによる洞察&探究機会
③経験的:新しい体験による幅の広がり
④社会的:多様&多彩な人々との出会い
⑤経済的:生活&学習の持続に必要な金銭
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そういえば、2018年以後(Happiness Catalyst創業年!)どの仕事も、私はこの全ての要素を満たしてお仕事をさせていただいている🤭
ちなみに、今回、外資系企業さんからお声がけをいただいた"心理的安全性"に関する案件は、Linkedinラーニングで事前に動画をご視聴いただいた上で、別日程でワークショップを開催したいというリクエスト。さらに、全社員向けと、ピープルマネージャー向けの2タイプ。
私は、クライアントさんのニーズに合わせて、完全カスタマイズで研修やワークショップのプログラムを作るのが得意だし、なにより"大好き"なのだ。※法人&個人の両方ともお引き受けしてます。
大手の研修会社さんや、パッケージプログラムを扱っている会社さんは"ビジネススケールの拡大"をみているのだろうけど、私自身は、パッケージプログラムはあんまり興味がなくて、毎回、わざわざ、クライアントさんのニーズを聞いて、いっぱい対話して、そのクライアントさんにフィットしたオリジナルプログラムを作りたい人🤭
そんなわけで、今回のワークショップも何回も打ち合わせした上で、さらにスタートの2分前まで、いろんなリクエストをいただいた。関係者が増えれば、いろんなニーズや懸念事項、確認項目も増える。実際、研修やワークショップは、参加者の状態が事務局が想定していたものと違うことは多々ある。だから、ファシリテーターをしながら、随時、柔軟にプログラム構成やメッセージを変えていく。
今回、特にピープルマネージャーのみなさんから、随時、質問が上がってきて、それに答えながら、グループ対話を交え、仕上げていくというスタイルで、予定には無いやりとりがいっぱい発生✨それも、まぁ、面白い時間。それでも想定していたコンテンツも全部、実施できていたから、メインのストーリーラインは崩れていない🤗
"ゴールが明確にありつつ、タイトなタイムマネジメント&即興性が求められるお仕事"は、心地良い緊張感があって、ドーパミンがたくさん放出されて、私のようなアクティブタイプ人間のパフォーマンスを引き出す環境としては、ちょうど良い📝
私はファシリテーターのプロフェッショナルとして"与えられた時間を、1分であってもオーバーしない"と決めている⏳"時間"は大事🤭
そんな感じでお仕事をさせていただいているので、やっぱり、私にとって"働くということは面白い🤭"
私自身が「Happiness at Work」を体現していくよー🏢