ライフコーチのキャリアの棚卸し
先日、Linkedinさんでのお仕事を終えて、ロゴ入りのオリジナルグッズをいただいた。どれも可愛い。特に、Tシャツは、instructor(講師)だけのスペシャルらしい。「I'm an [in]structor」。素敵。
私は”楽しく働く”を意識しているわけではなく、
毎日、本当に”働くが楽しい”という状態にある
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どうして、そうなったのか?
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というと、様々に心当たりがあるのだけれど、自分に合う仕事も、全く合わない仕事も、20代のときにいろいろ試してみた。合わない仕事は本当に合わなかった。その結果、29〜30歳のころになって、ようやく自分にフィットする仕事(領域)が見つかったという感じ。
さらに、30代では、今度は働き方(スタイル)について、いろいろと試してみた。海外拠点とのつながりがあると、必然的にリモートワークとなる。オフィスに行く日もそうでない日もという働き方は、世の中がそうなる前に経験できていた。諸々を試しながら、10年くらいかけて、40代で、自分が最も心地良い生き方&働き方にたどり着いたという感じもする。
ガチャガチャした経歴は、私にとって劣等感であった時期もある。一方で、人生の半ばを迎えると、結果的に、良かったと思うことの方が多い。特に、ライフコーチとして、いろんな方々の人生の伴走をする際に、私の軸は、いちいちブレない。
キャリアについてもリーダーシップについても、理論的に学んだだけでなく、実体験を通して語れる材料はいろいろある。キャリア研修やリーダーシップ研修でリアルに話せるネタは尽きないからか、いろいろな案件に呼んでいただけるようになった。
働く上で大事にしていることはシンプル。
”プロフェッショナルである”ということ。
この定義は、20代の頃からあまり変わらない。
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場所も、時間も、経済的にも、自由であり、
素敵な方々とのご縁や相互支援を通じて、
社会に対する価値提供&貢献ができていると感じられる
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ということ。「自由」という言葉は、正しくは「自己責任」や「自己決定」という意味合いの方がしっくりくるな・・・というのは最近の気づき。
私の専門領域は、次の3つのキーワードの掛け合わせ
①ハピネス ②リーダーシップ ③キャリア
そこに、コーチングやデンマークの”対話”的要素を加えながら、”学ぶこと”や”働くこと”が面白くなるヒューマンデベロップメントのコンテンツを提供していくのが私のワークミッション。現状は、こんな感じだけれども、そろそろ、ライフステージを変化させようと思う
久々に、”私の働く価値観”について自己対話の時間が持てた朝☕️