働き方と夢見る未来

やあ2019年。きみはどんな年になるのかな。

2020年には何かを成し遂げてる？それとも絶望してる？

年が変わったというだけなのだけれど浮足立つ。

自分も、まわりも。

論文を何本書けるだろうか、研究にどれだけ時間を使えるだろうか、セミナーでどれだけ伝えられるだろうか、身近なイヌの手助けがどれだけできるだろうか、いくら稼げるだろうか、いくら稼がせてあげられるだろうか、どれだけの課題が出てきてどれだけの課題を解決できるだろうか。

年が明けて新しくした手帳はもう黒で埋め尽くされてきている。すこしでも白が残るだろうか。それともまた真っ黒になるのだろうか。

何かを世間様に押し付けたり、何かを変えてやろうなんてことはまえほど思わなくなった。

自分がやることに賛同してくれる人が増えたらいいなとも思うのだけれどやっぱり傲慢なのかなとも思う。

結局自分の考える事などたかがしれているし、誰かがどこかで考えている。

（自分がやらなくても）どうせだれかがやる。

（だけど）おれがやる。

そのほうがかっこいいじゃないか。

不格好だと笑えばいい。

おまえには何もわからんよ。わかられてたまるかよ。

ぼくは「ぼくの思うかっこいい」をやるんだ。

いぬのしゃんぷーや（@inunoshanpu_ya）。