「チャリッチャリリ…ポチャン!」ガラージュ感想中編
だいぬだよ!(´・∀・`)
ガラージュ感想をまた好き勝手書いていくよ。今回は主に釣りに関しての感想だよ。
だいたいガラージュは5〜6週目。だいぬは既に全ルートクリアし、遊び切ったつもりになってしばらくやっていなかった。
三寒四温のある日、天啓がきた。
『そうだ。蛙コンプしよう。』
これが今回のガラージュスタートのきっかけであり、地獄の始まりだった。
初めは普通に釣れる蛙の白子個体を集めるところから始まった。たまたまこの日は美大生のお友達が個展を開いていたので、素敵な蛙の絵を見に行っていた。その蛙パワーのおかげか、好調に釣れていた。
その後も白子モノモライ雌が収集序盤に釣れるなど幸先がいい釣果だった。嬉しくて公式ディスコに自慢しに行ったくらいだったよね。
ここで白子モノモライ雄がなかなか釣られてくれなかったが、その後も順調に釣り上げる。地味にそこそこ時間かかった。
ここから地獄の一丁目だった。
アケノハゴロモ、クレノハゴロモのハゴロモ系蛙はシロガネでしか釣れない。しかもそのシロガネは汚水道でしか取れない上にビンドウになかなか入らない。汚水道はこれまた中々めんどくさい場所にあり、シロガネが無くなったらまたいちいち取りに行かねばならない。賽の河原である。
この後しばらくハゴロモ釣りとシロガネ集めを繰り返した。本当に。暇な大学生でよかった。
急にデレてくれた。
旧版から激レアと名高い七色ヨウゲンがビンドウから出てきてくれた。しかも朱ヨウゲンもポコっと湧いた。なんなの?急に優しくされたってアタシは靡かないわよ!ビックリして公式ディスコに(以下略)
道中、完全版から追加された蛙『キョム』くん専用の撒き餌が手に入っていたので、釣り上げる。釣りごたえのある動きをしていて釣ってて楽しい蛙だった。舐めるなよ、こっちは蛙コンプ目標にやってんだぞ。
そして、キョムくんを釣り上げて八つ当たりしたあとまたナケナシのシロガネをぶち込むと、ついに、ついにニジノハゴロモが釣れた!手間かけさせやがって!…多分デレステのガチャ運まで使ったかもしれない。
その後、レア蟹のニジノシロガネを気合で回収し、白子スイホウ、赤箱赤大箱を釣り上げ、意地で七色ヨウゲンをまた一本釣り。舐めるなよ、こっちは(以下略)
残すはシマスケスケ。縞模様のスケスケ。スケスケと餌と撒き餌は同じなのだけれど、本当に釣れ無さすぎて存在を疑うまでになっていた。
なので公式ディスコに質問しに行った。
600!?
1000!??!
千…?嘘でしょ…?この時はまだ色違いを含めたスケスケ全体でも300匹に届くかどうかの釣果だった。幸い餌のスケガニはそこそこ有り余っていたので、ハゴロモの時のように賽の河原にはならないと思っていた。
そんなことは無かった。
本当に全然釣れなかった。どうなってんだよ。
この辺でかなり心が折れていた。
白ビンドウでスケガ二を集めまくり、メディチの部屋でスケスケをひたすら釣る。
賽の河原ステージ2である。SASUKEならスパイダーウォークとかが出る辺りであり、もちろんだいぬの心も運気も泥水に落とされていた。もうやだ〜。
しかし、メチャメチャきびしいガチャ運が不意に優しさを見せることもある。
それは並のスケスケが600を超え、ルリスケスケ、モモスケスケが70を超える頃だった。
ヤッターーー!!!と叫び声をあげていた。
本当に叫んだので作業通話を繋げていたフォロワーはびっくりしていた。そしてまた嬉しさのあまり公式ディスコに(以下略)
みっちり並んだ蛙たちのアイコンが征服欲を満足させる。あの歪みといかがわしさに溢れた世界で釣りを極めてしまった。もうあの世界でやり残したことは無い…。
本当に?
心の中でまだ引っかかりがある。
まだ白瓦斯スタンプ集めきってないよね?
そうだ、あの世界で唯一無限にあると言えるもの。白瓦斯スタンプ。
カンストまで集め切らなきゃじゃないのか?
次回、白瓦斯スタンプカンスト編