【行動の前で結果は決まる】結果が出る準備とは?【4つのタイプ】
最近、何かを始める"前"について興味深々です!
そんなことでこの前本屋に行って、始める前をテーマにした本を買ってきました!
その1つが今回の本ですね!
いわゆる頭の良さに関係なく、始める前に取り組んだことで成果が出るようになれば、みんなハッピーと思うのは僕だけ?
その思いを検証する為に、こんな内容の本をしばらく発信していこうと思います!
タイトルにある通り勉強以前で何かをやると結果が出やすいと書いてある。
結果を求めて勉強以前にすることは勉強の方法かなと思う。
つまり"準備"のこと!?
帯に書いてありましたー!笑
ということで僕の大きな問いはこちら↓
「結果が出る準備の仕方とは?」
それは次のようなことだそうです。
目的としてるものを4つのタイプに分けて、4つのタイプに合う方法で自分の方法を作る。
自分の方法というオリジナルを考えられるようになるみたいなのは、とても好きだ!
それでは4つのタイプとは何でしょ?
①好き×得意
これは対策の必要なし!
②好き×苦手
目的と目標を立てて正しい方向で取り組む。目標は理想と絶対できる基準の2つを達成基準にして取り組むこと。
③嫌い×苦手
習慣化する。その為に行動の起こりが起こる環境を設定して、行動を維持し続ける結果を得ていく。
④嫌い×得意
やることをスケジュールに組み込んで時間を管理して、最小の取り組みで目標と目的に近づく。答えがあるものは真似したり利用したりする。インプットの質を高める為にアウトプットをする。
とっても分かりやすいですね!
習慣化は嫌い×苦手で応用して、好き×得意は目標の立て方などを応用して取り組んでいく。
本の中に、目標を立てるときは分解するとかいてありましたが、これも分解すると、何をどうすればよいか明確ですね!
次に4つのタイプはなぜ必要なんでしょう?
気づいてる方もいるかもしれませんが、
4つのタイプで取り組む方法が違い、方法が適切でないと結果に辿り着かないためです。
火で水を消す感じ。
そして②~④の内容をやりながら、最終的に①に持っていくため。
最後にどのように自分の方法を作るか?です!
まずはなに取り組みを始める前に、この取り組みは
好き?嫌い?と分類して→得意?苦手?にあてはめます。
取り組む内容が自分の場合4つのタイプのどれにあてはまるか知り、
当てはまる方法で自分の取り組む内容に応用していきます。
さらに、4つのタイプの方法全てをレベルアップさせる2つのこともあります。
それはなぜ?という問いで深める思考を養い、アウトプットする際は「なぜその内容が正しくて、それは何が問題で、どうすれなよいか?」という問いに答えられるようになります。
なんかとってもわかりやすい内容で、これだったら誰でも出来そう!!!
という内容でした!
この本を購入してすごいよかった!!
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