犬山紙子
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平和を願う本質とは。長崎で被曝した森田冨美子さんに話を聞きました。
長崎の原爆でご家族を亡くされた森田冨美子さん(93)に取材致しました。
簡単に取材しましたと書きましたが、「自分の家族がとても辛い形で亡くなった話」を初対面の人に話すことはとてもとてもしんどいことだと思います。
私がそれをしろと言われたらできるだろうか……。何度話しても辛いはずです。
それでも冨美子さんが語ってくれるのは、それをご自身の務めだからだと。じゃあ、受け取る戦争を知らない私たちも知
私に巣食っていた自己責任論を夫が溶かしてくれた話
この文章は、NTTコミュニケーションズが提供するオンラインワークスペース「NeWork」がnoteで開催する
「#あの会話をきっかけに」コンテストの参考作品として主催者の依頼により書いたものです。
「まあでも、ホームレスの人に自己責任の部分もあったりしないの?」
「絶対に違う。それは絶対違う。時代や構造に締め出された人がいるんだよ」
10年近く前、まだ結婚する前の私と夫つるちゃんの会話だ。私が
冷笑癖を洗い流してくれたあの頃の中目黒、代官山。
私より一足先に東京に行った2つ年上の姉は、いつの間にか雑誌に出てくるようなおしゃれでかわいい女の子になっていた。対して私は、ニキビとコンプレックスを顔にのせ、なんちゃってギャルをやりながら宮城県名取市で暮らしていた。もう20年近く前の話だ。
大学生になった私は、まだ将来の夢を持てずにいた。子どものころから文章を書くことが大好きだったけれど、それを夢に繋げることを意識的に避けていたのだ。「弱っちい
「家事をやりません!」パートナーとの関係修復のために、あえて“突き放す”作戦に出ると……
今回お話を聞いたのはヨウイチさん(37)とマユさん(30)。ふたりは共働きで、事実婚6年目のカップルです。3年前に結婚式を挙げ、ヨウイチさん側の両親、そして愛犬の柴犬と同居しているそうです。事実婚を選ばれた、というより籍を入れなかった理由って何かあったのでしょうか?
マユ「もともとは『結婚式の日に婚姻届を出そう』と話をしていたんですけど、式の準備が整わず、予定が流れてしまったのが最初のきっかけで
ぬいぐるみ遊びは「自分の魂がもし別の容れ物に入っていたら」遊びとも言えるのかもしれない。
ミニーちゃんのぬいぐるみで遊んでいる。「ミニーちゃんケガしちゃった。ここが痛いって。ミッキーの絆創膏を貼らなきゃ」と言いながら娘なりのミニーストーリーが続いてゆく。続いてゆくと思いきや他に気をとられるとポイっと雑に投げて放置している。
1歳になる頃からぬいぐるみが好きだった。外に出かける時はしまじろうのぬいぐるみを必ず持って出る。これは心理学で言う所の「移行対象」であり、母親と離れ自分で動く
新番組、まるっと書き起こしです
みなさん、ここ1ヶ月ほどはコロナウイルス対策で外出自粛の生活を送っていらっしゃるでしょうか。私もですね、リモートワークが多くて今日はこのラジオのために、すごーく久しぶりに外へ出ました。今はテレビコメンテーターの生放送も、ほぼ自宅からなんですよ。
私の娘は3歳で、保育園がお休みなので、もう自分の時間なんて無いくらいです……。最近していることといえば、一生分の「ぬりえ」を描かされています。娘がぬりえ
キレる癖が治ったパートナー。キレている側にあるのは「被害者意識」。どうコミュニケーションを変えたのか?
最初にお話を伺ったのは、漫画家の水谷さるころさんと、映像演出家の野田真外さん夫婦。おふたりはともに一度離婚してからの事実婚。今は3歳の息子さんと3人暮らしで、はたから見るとさまざまな作業がフェアに分担され、子育ても楽しんでいるように見えます。彼らのルールは一体どんなものなのか? まずは妻・水谷さるころさんに聞きました。
さるころ「私は前の結婚で、とにかくなんでも自分がやっていたんです。仕事も家事
小さな子供とずっと一緒の親がちょこちょこ休むワザ!アンケート結果
こんにちは!あれ……こんにちはが太字になってしまった。まあいいか。
こちらは小さな子供と四六時中一緒にいる人に向けてこの記事を作成しています。
育児だけじゃない、仕事だったり家事もあるわけで、どうやって休み時間を確保するか、どうやって自分の時間を作るか。それは保育園や学校がお休み、人に手伝ってもらうのがかなり難しい今、高難度ミッションになりつつあります。
というわけで先日
「保育園・幼稚園
良い女は良い女でも(俺にとって都合の)良い女。
ミミのモヤモヤシリーズ
良い女は良い女でも(俺にとって都合の)良い女。
ミミやさんぱくちゃんみたいにこういう言葉を笑えたら良いのですが、真面目な子は「そういうのが良い女なんだ……」って真に受けて結果苦しむことも多いなと感じます。割り切った関係ならそれもアリかもしれないけど、自分がされたら嫌なことを相手には求めるのは理不尽……「理不尽に耐えろ! それが良い女」だなんておかしいじゃありませんか。そ
子供にYouTube見せることに罪悪感がある人へ
以下主観です。
今、保育園はほぼお休み。でも仕事はある…追い詰められる…という方も多いのではないでしょうか。
人間自分の時間がないとどんどん気力が削られますよね。
非常時ですし、YouTubeを見せることでそこまで自分を責めなくとも良いのではないかと思います。
親がそれで追い詰められて子供にイライラして接してしまうより、笑顔で接することが大事かと思いますし。
我が家もYouTubeに
化粧した顔は「本当の顔じゃない、詐欺」って誰が擦り込んだんだろう?
すっぴんが嫌い
メイクした顔は好きだけど、すっぴんがコンプレックスで、すっぴんの時は自信がなくなっちゃって人に会いたくない……。これは私がずっと抱えてきたコンプレックスでもあります。今は地味なすっぴんも「愛しい」と思えるんですがそこまでの道のりは結構長かったです。いきさつは思春期に自分の顔に自信を無くす→高校時代にギャル化して、派手なメイクで好きな顔をゲット、でも家で化粧を落とした顔を見ると
恋人ができたけれど孤独。逃げたほうがいい相手って?女の子たちはどう生きるか
失恋後、ミミに恋人ができたけれど…
やたらと素材を上から褒めてくる男
私はさんぱくちゃんのキャラクターの中でもミミに結構思い入れがありまして、心から幸せになって欲しいと思っとるのですがまたもや悪い予感が忍び寄っています。一見言われて嬉しいこの言葉。「実はかわいいよね」ってなんで実はがつくんだ。頑張り屋さんって言葉も誰にでも言える口説き文句。「ご飯行きたいです」じゃなくて「ご飯行こ?」なのも「L