【2021松本山雅】vs山口(2/28) アウェイ企画『瓦そば』
・はじめに
さて、戦術ブログだと思われていたであろう当ブログ。
「あれ?プレビュー出してたよな?」
「あれ?あの(アリバイ)ブログは夢?プレビューは何処?」
と思った方もいるかもしれません。
残念ながら夢ではなく存在しています。↓
そして今年。中の人は就活中ですが、息抜きにチャーハンを作る毎日を送っています。
そう、実家暮らしの私はチャーハンしか作りません。
せっかくならストレスをためないようにレパートリーを増やそうかなあと思っていた時に、思いついてしまったんです。
「対戦相手を作って食べればいいんだ」
と…
まあこんな感じで見切り発車の企画です。はい。
42試合全部はしんどいのでアウェイだけやろうと思います。
・レシピ
そんな企画の第一弾が山口の瓦そばです。
あの有名な某家政婦恋愛番組で出てきた郷土料理で、山口に行ったことのない私は食べたことがありません。
起源は西南戦争の時に瓦を使って肉とか野草を焼いて食べたという話を参考に、川棚温泉(下関市)の旅館で提供したのが始まりのようです。
まあそんなの関係なくおいしそうだから作ります。
瓦なんかマンションに住んでいる僕の家にはないので、残念ながら取ってくることはできません。
おとなしくフライパンで作り、お皿に盛り付けます。
材料
4人分(僕がほぼ2人分食べています)
・茶そば…4人前貴之
・薄切りの牛肉…300g
・すき焼きのたれ...適量
・卵…Mサイズ2つ
・片栗粉...少々
・佐藤和弘...少々
・ねぎ…適量
・刻みのり...適量
・レモン(薄切り)...適量
・紅葉おろし...適量
・めんつゆ...適量
・みりん...少し
後半ほぼ適量ですが…
まあトッピングなんで気にしないでください。
料理ブログでもないですし。
最初に卵。
錦糸卵にしたいので、薄焼き卵を作って、丸めて細長く切ります。
卵を溶いて、片栗粉と我らがキャプテンを加えてからうすーく焼きます。
片栗粉を入れることで薄焼きがしやすくなります。
ここら辺は文章化する必要はないと思いますが、僕みたいな料理しない男子大学生にもわかりやすくしたいので書きます。はい。
お次は牛肉。
母親が牛丼用に買ってあったお肉を拝借いたしました。
そばに乗っけるんでこれも小さめにカット、炒めてからすき焼きのたれで汁気がなくなるまで煮ます。
そばを茹でる前につゆ作っときましょう。
みりんはだいたい一人につき大匙1杯がおすすめらしいです。
それをレンジで1分ぐらいチンしてからめんつゆに加えます。
めんつゆもあったかいみたいなんで、あっためておいてくださいね。
そして、茶そばを茹でます。
地元山口では瓦そば専用の茶そばがあるらしいですけど、今回は関東のスーパーにも売ってる信州産の茶そばで作ります。
あとでフライパンで焼くので、固めにゆでるのがおすすめらしいです。
茹で終わったら水気を切ります。締める必要はないようです。
最後にそばを焼きます。
混ぜながら油でカリッカリに炒め焼きしたら完成!
4人分全部を一気に炒めるのは大変でした...(笑)
2人分ぐらいに分けて炒めたほうがよさそうです。
盛り付けはこんな感じ。
そば、卵、肉、ネギ、海苔、レモン、紅葉おろし
って順番です。
・実食
つゆに、紅葉おろしとレモンを入れてから食べます。
ぶちうまい
茶そばの香りは炒め焼きすることでさらに立って、つゆとの絡みも最高。
カリカリの食感も面白い。
全体的に卵・牛肉・つゆと甘味がある感じで統一されているので、ネギ・レモン・紅葉おろしと少し強めにアクセントがつくトッピングがあるのがちょうどいいです。
最初に紅葉おろしとレモンを浸けてから食べると、「最初から辛いかな?」と思いましたが、ちょうどよかったです。
僕は後でレモンを加えました。
・最後に
いかがでしたでしょうか。
参考のレシピはこちらです↓
皆さんも当日のお昼ないし次回の山口戦の時に食べてみてください!
あと、ツイッターなんかで各J2チームの郷土料理、これ作りなよ!ってのあったら教えてください。
つぎの京都から決まってません。
決まってるのは栃木だったり甲府だったり東京ですね。
山形はいも煮にしようかと思ったんですけど、真夏(7月)なんですよね。
あとは、水戸、大宮、千葉、町田、相模原あたりも教えてほしいです。
では、開幕戦山口を倒してスタートダッシュかましましょう!
OneSou1
P.S.
就活頑張ります。
オファーおm...
なんでもないです。