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新しいモノを開拓する時

こんにちは!
今日は、今感じていること、課題だと思うことについて綴ります。それは、

存在しなかったものを作った時、どう価値をつけ人の日常に入っていくか

という点です。いってしまえば「音魂」のことなんですが…インディーズ業界を対象にしたメディアは数箇所ありますが、大々的に音楽家のstoryに焦点を当てた今のカタチは殆ど存在していなかったのだと思います。例が無かったものを作った時、人々がそのモノの価値をどう感じるかが課題だと感じています。

自然の中に溶け込むように

人の無意識の領域に根付くには

わかりやすく言えば、スマホでこうしてnoteを読むことを日常にしている人は無意識のうちにルーティンにnoteを読むことを入れていますが、家のポストに入っている新しいお店の広告をマジマジと読むかといえば大抵は読まないと思います。読むと答えたとしてもそれは少数派だと思います。noteが出来上がった時も、こうして根付くまでに物凄く時間をかけたのだろうなと思います。

汗水垂らしてすり減らして記事を書くだけでは、人の日常にそれが根付くには難しいでしょう。そのためには戦略がいるし、訪れる人がストレス無く見られる為にどう工夫するか(例えば、広告が無いことや数ミリの配置の違いで視点の誘導をどう動かすか。等)小さな気づきや客観的視点が大切になると思っています。

どうやって価値をつけるのか

今音魂は、ページデザインを大きく変える動きを検討しています。ブランド力をつける為には、印象に残るインパクトのあるカタチが必要だし、複数の記事が掲載されるようになった中でバランスよくそれぞれのページへユーザーが訪れやすくするにはどうするのか。ただ視覚的情報は常にシンプルに置いておきたい。新しい企画を組み込むにはどうするか等を考えています。日々、インプットを繰り返しております。
いつか、音魂に乗れた!と喜んでいただけるようなそんな場所でありたいし、SNSを無意識に開いたり某音楽テレビを毎週録画するかのように音魂というメディアが育っていってほしいと願うばかりです。

SNSでの発信

SNSでの宣伝も意識を向けだしました。今は主にXで音魂の認知度が上がっていっているかと思いますが、今後はinstagramやtiktok、先を見越せばYouTubeも。動画制作も入れていこうと思っております。その為には色々なデザインをまずは情報として集めなければなりません。私は根っこからの知りたい欲が強いので苦ではありませんが簡単なことではないのだろうと考えています。今後どのような展開をみせるのかお楽しみに

いぬまるカメラ


さてさて「カメラについて書くよ。」と前回いったのでおまけとして書きますね。ありがたいことに5月から初めて、アー写撮影も次の予約で4人目になります。亀のペースで楽しんでいます。

私が使用しているカメラはcanonEOS 5D Mark IVというモデルです。望遠レンズは同じくcanonウルトラソニック。友人から譲り受けたものなのですが、わかる人にはわかるとても良いカメラだそうで。私がカメラを好きになったのは10年前くらいなのですが恥ずかしながら金銭的余裕が無く一眼レフを手に取ったのは最近です。

撮る際に気をつけているのは、まず構図の面でいうと、おまけコーナーでは語れない程の量を瞬時に脳内で考えて撮影しています。被写体の配置や光と影のバランス、色のバランス。特別上手なわけではないですがとりあえず感覚的に「めっちゃいい」というモノが目に飛び込んだらすかさずシャッターを押します。

あとはISOやシャッタースピードのバランスホワイトバランスなどの設定部分もいかに素早くイメージにあったモノに調整するかを意識しております。

カメラに関してはもっともっと練習が必要で数をこなす必要がありますね。頑張ります!

カメラ好きな方とお話しできたら楽しいだろうなぁ。次回は画材の話も…?読んでくださってありがとうございました!


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