自律神経のお話 あきらめる健康法とは!?前編
みなさん、こんにちは!お元気ですか?犬飼薬局です。
苦しいことがあると、『こんなはずじゃない!』と悔やみ、副交感神経が極端に低くなります。
すると、血流が悪くなり、血液が汚れて体調を崩してしまいます。そんな時は、『あきらめて』ありのまま受け入れてみてください。心がスーッと楽になり、下がった副交感神経が上がります。
『笑顔でいると病気が治る』『笑顔を意識してガンが消えた』という話を聞きます。笑うと病気を和らげる効果があるのです。笑顔でいると副交感神経の働きが活発になり、それだけで免疫力が高まります。
イライラし、落ち込んだ時は、交感神経が上がります。そんな時は、無理にでも口角をキュッと上げて笑顔を造ってください。
これだけで、自律神経は反応し整ってきます。
『口角を上げる』という行為がスイッチになって、自律神経が整うように身体が反応し始めるのです。