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集まる仲間の共通言語は「PR」と「愛のあるお節介」~第3期メディア交流会@名古屋編~

2024年12月13日夜、東京・神奈川・大阪・兵庫・和歌山など各地から名古屋に集結したのは……
12月に学びが終了した『"犬飼流”広報・PR集中講座3期生』と、『”犬飼流”広報・PR集中講座』を卒業しWO-ONE PR研究所に在籍しているコミュニティメンバー。

今回は総勢24名の参加者が集まり、名古屋で開催された「”犬飼流”広報・PR集中講座メディア交流会in NAGOYA」の様子をWO-ONE PR研究所の安田がレポートします!


レポート by 安田佳世

名古屋で開催された「メディア交流会」って?

全6回の”犬飼流”広報・PR集中講座が終わると講師の犬飼奈津子さんが繋がりあるメディア関係者を数名お迎えして「メディア交流会」を名古屋と東京で開催してくださいます。

受講生やコミュニティメンバーにとっては現役のメディア関係者に会うことができ、プレスリリースや企画書を見せアドバイスをいただくことができるとてもありがたい機会となるため、自社やクライアント企業のプレスリリースを持参して参加している方が大半です。
この意気込みがすごい!!

ゲストの皆さんをご紹介

講座で講師として登壇し、プレゼンのフィードバックをしてくださる
中日新聞 Mさん

・所属されている会社の新規事業開発などにも関わられていることから
交流会でも事業目線でフィードバックしてくださいました。
講師として登壇してくださっていることから、受講生も話しかけやすいようで、比較的リラックスしてお話ししている方が多かったかなと思います。

犬飼さんと長年のお付き合いがある
テレビ愛知 Nさん

・報道や制作、編成局と様々な経験をされている方で
犬飼さんも「よくダメ出しされていた。もっとこういうのはないのかと
アドバイスもらっていた」と話されていたほどです。
交流会ではテレビ視点で多くのフィードバックをいただきました。

東洋経済オンラインなどで記事を書かれている
ライター Nさん

・名古屋を拠点に活動するフードライター兼フォトグラファー。
地元目線による名古屋の食文化を全国に発信されています。
数多く来るプレスリリースの何を見るのか、どのようなものだと
取材してみようとなるのか…など教えていただきました。
ブログでも交流会の様子を書いてくださいました。

みなさん、犬飼さんと長いお付き合いがあるため「犬飼さんのお誘いなら…」と交流会に来てくださっています。
ゲストで来てくださるメディアの方の最初のご挨拶だけで、犬飼さんとメディアの方との関係性や関係の築き方、関わり方など学ぶことがとても多いのです。
そして皆さんオブラートに包まず、思っていることをストレートに伝えてくださるため記者が求めている情報はどんなことなのかどんなプレスリリースや切り口だと興味を持つのかなど、とてもわかりやすく参加者の気づきに繋がっています。

まずは名刺交換してご挨拶から。
プレスリリースや企画書、資料を直接見ていただきながら
説明することができる絶好の機会です。
もちろんプレスリリース等がなくても大丈夫!
わからないことを聞くことも多くの学びがあります。

参加者同士の繋がりも生まれます

『”犬飼流”広報・PR集中講座』の学び方はオンラインのため、リアルに会うのはこのメディア交流会が初めて!という方がほとんど。
リアルで会えるからこそ受講生同士の繋がり、コミュニティメンバーとの繋がりを作っていただくことも目的の1つ。
一緒に受けていた3期生同士はもちろん、コミュニティメンバーにWO-ONE PR研究所のことを聞いてみるのもオススメです。

なぜなら、コミュニティメンバーはPRを仕事にし、なおかつコミュニティでも自分の取り組みや実践していることをシェアしたりと「愛のあるお節介」な人しかいません。(それがコミュニティの条件でもあります)

お節介と聞くと「出しゃばって世話を焼くこと」「不必要に人のことに立ち入ること」という意味のごとく良い印象はないかもしれませんが…
PRを仕事にしている人間たるものクライアント企業のために、クライアントさんのために、ステークホルダーのためになどグイグイ関わっていくことも必要です。

ただ受け身でいるのではなく、お節介なくらい情報をシェアする、進んで手を挙げるなど行動していく人で在れ。

という思いがこの「お節介」にはあり、根底には「愛」があります。
だからこそ、3期生からの質問にも前のめりで答えるほど「みんなで行動していこう!」という愛のあるお節介精神が湧き出てくるのです。

講師:犬飼奈津子さんの挨拶からスタート
WO-ONE PR研究所のコミュニティマネージャー
中島さんもご挨拶(”犬飼流”広報・PR集中講座1期生)
交流会開始前から「やっとリアルで会えました~」と挨拶しあう光景があります
コミュニティメンバー同士でも「久しぶり~」の挨拶のあと
瞬く間に情報のシェアが始まるという さすが活躍中のPRパーソン
参加者同士でも名刺交換しつつ話すことで協業が生まれることもあります

参加した方々の声を一部ご紹介

■感想
講師以外の方ともネットワークが広がり良かったです。
参加して一番良かったこと
アドバイスいただき、中日新聞に掲載されました。

大場 章晴さん(講座3期生)

感想
犬飼さんにお会いできたのがとてもうれしかったです!
参加して一番良かったこと
フィードバックいただけたこと。フィードバックの内容はそれぞれのメディアさんで異なり、受ける切り口も違うことがわかりました。色々出していきます!

神谷 茜さん(講座3期生)

感想
PRパーソンとの横のつながり、メディアの方とのつながりが持ててよかったです。移動がしにくかったのが少しだけ残念でした。
■参加して一番良かったこと
プレスリリースのフィードバックをいただき、メディアの方の視点を直接聞くことができとてもありがたかったです。

C.Hさん(講座3期生)

■感想
このような機会を設けてくださることに感謝しかありません。メディアの方と直接お話できて、PR仲間との情報交換もできる素晴らしい懇親会だと感じていますし、また犬飼さんが繋げてくださるメディアの方は皆様素敵な方ばかり。”犬飼流”広報・PR集中講座から始まり、このコミュニティに入ってよかったと、とても感謝しています。
■参加して一番良かったこと
メディアの方から率直なアドバイスをいただけたり、普段は聞けないお話を伺えること。

堂阪 陽子さん(講座1期生・WO-ONE PR研究所コミュニティメンバー)

■感想
参加者皆様が、前向きなエネルギーに溢れている上に、メディアの方も本当に愛あるご対応をしてくださって、ありがたすぎる会だと思いました。
■参加して一番良かったこと
初めてお目にかかる、現役のメディアの方と直接お話できたこと。

小林 幸代さん(講座2期生・WO-ONE PR研究所コミュニティメンバー)


”犬飼流”広報・PR集中講座についてちょこっとご紹介

KADOKAWA主催の3ヶ月全6回で学ぶ『メディアを巻き込み 事業を成長に導く ”犬飼流”広報・PR集中講座』

【こんなお悩みありませんか?】
☑メディアの方が普段どんなことを考えているのか知りたい
☑他の広報講座でプレスリリースの書き方を習い、実践しているがなかなか取材に繋がらない
☑取材されている会社はいったいどのような広報をしているのか知りたい
☑広報として幅広くお仕事を受注していきたい
☑大好きな会社やお店があるのでもっと応援するためにお手伝いしたい

講師を務める犬飼奈津子さんは「ジェイアール名古屋タカシマヤ」で15年広報に携わり、テレビ取材を年間500件近く獲得してきました。

取材対応実績1万件以上・広報講座等の講師実績100社以上あり「広報・PRの力で、人や企業のステージを上げたい」との思いからジェイアール名古屋タカシマヤを退職し、2023年6月に起業し、企業広報の内製化や広報担当者育成を伴走支援、中日新聞社WEB社内報講座講師、社内報アワード審査員など
長年の実績により各方面からお声がかかり、今なお第一線で活躍されています。百貨店広報として長年活躍され、企業からも引く手あまたの犬飼さんが3ヶ月集中して教えてくださる講座はこの”犬飼流”広報・PR集中講座だけです。

”犬飼流”広報・PR集中講座では、PRとは?やプレスリリースについてはもちろんのこと、長年の経験からのシェア、今も常に動かれているからこその最新の情報や広報・PR担当としての対応の仕方など、犬飼さんが培われたことを惜しげもなく教えてくださるため、受講生は即実践でき結果に繋げることができています。

月2回の講義は犬飼さんの情熱、広報・PRという仕事への愛、クライアントさんやメディアの方への愛がヒシヒシと伝わる熱量高い1時間30分。
多少オーバーしても全ての質問に答えてくださるので、疑問が解決せずに
終わることはありません。

「広報・PRは始めたばかりだけれど大丈夫かな?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「何もわからないところからスタートし、プレスリリースは記者さんに教えてもらっていた」という犬飼さんだからこそわかりやすくシェアしてくださいますので、ご安心ください。

2025年3月末には「第4期」がスタート予定です。

気になる方はこちらに登録しておくと最新情報が届くそうですよ。

レポート担当 安田の感想

私は1期生として”犬飼流”広報・PR集中講座を受講しました。
PRの仕事をしていてさらに学びを深めたかったこと、企業広報として長年やってこられた犬飼さんのPR手法やメディアの方との関りを近くで知りたかったこと、何より私が目標としている犬飼さんが講座をされるのは貴重だったので飛び込みました。(目標であり、犬飼さんのようなPRパーソンを目指していることは犬飼さんにも何度もお伝え。笑)

広報・PRをこんなにも愛し、こんなにも楽しそうに熱量高く教えてくださる人はいるだろうか?と感じるほど広報・PRへの情熱に溢れています。その犬飼イズムを少しでも吸収し、日々の広報・PRの仕事に活かしていきたいと食らいついて受講しました。

受講後はコミュニティに在籍し、犬飼さんやコミュニティメンバーの情報シェアでの学びの継続、プロジェクトメンバー募集に手を挙げて参加して経験をさらに積んでいます。

フリーランスで一人でやっていると疑問に思ったときに聞く環境があるというのはとてもありがたいですし、同じように頑張っている仲間たちは愛のあるお節介精神で溢れた仲間なので本当に気持ちの良い関係でいられます。
そのような出会いもあった”犬飼流”広報・PR集中講座で学べて良かったなと感じていますし、東京から名古屋の交流会に参加することで名古屋のメディアの方と繋がることができありがたいです。名古屋のクライアントさんを担当し、メディア交流会で繋がれたメディアの方にご連絡して取材に繋げることもできています。

学びを活かすも殺すも自分次第です。
広報・PRとして着実に成長していきたい方には全力でオススメします!

次回は「”犬飼流”広報・PR集中講座メディア交流会in TOKYO」を
お届けします。

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