謙虚とは
ここ5年考えてること
謙虚ってなんだろ。
謙虚って難しい。謙虚でい続けるのは本当に難しい。
謙虚じゃない自分。これが私のコンプレックス。
不平不満を言わないとか、感謝の心とか、おごり高ぶらないこととか、偉ぶらないとか。
言葉で言われれば当たり前だし、やったらいけないとわかっているはず。
けどこれらを気がつくとやってしまうのが人の性だよな。
うまく行く時って今あげたこれらを絶対やってない。
けどちょっとでもうまくいくと、気がついたら、偉そうにしてたら、謙虚になくなってることがある。人のあるあるだと思う。
自分もそう。ちょっとうまくいくと謙虚じゃなくなり、ちょっとして今の自分は謙虚じゃないと気がつき修正する。
そんな繰り返し。その繰り返しをたくさんしてきた。ダメだとわかってるのに謙虚じゃないことがたくさんあった。その度へこだ。もっとはやく気がつけば。当たり前のことができてないと。
謙虚であり続けるってむずかしい。
けどその姿勢が人を動かす。その姿勢が自分を成長させる。だから謙虚でないといけない。
謙虚でい続けたいけどそんなに完璧な人間じゃない。きっと自分は謙虚じゃない行動をとってしまうこともあるかもしれない。謙虚でいたいが、い続ける自信はない。ぜったい謙虚じゃない瞬間がきてしまうと思う。
こんなことばかり考えてたし、悩んでいた。
けど、父親と話して気がついた。
ずっと謙虚でなくてもいいのかなと。
人って失敗するから、謙虚である努力をして、また謙虚じゃなくなってを繰り返していく、謙虚であり続けるのは難しいしそれが完璧にできる人はいないと。
この言葉を聞いて、徐々に謙虚じゃない時間が減れば、いいのかなって思えたし、完璧な自分に拘らなくてもいいのかなって思った、ら
自分は完璧な人間じゃない。
弱いところ、できないところたくさん。だけどそれを受け入れてもいいのかな?というよりも受け入れないといけないのかなって思った。それができないと成長しない。
謙虚って難しい。
けど、謙虚の大切さを知っているからこそ、謙虚な自分になりたいし、謙虚な自分とそうでない自分を交互で繰り返しながら成長して行きたいなって一つ答えが見つかった。
それを忘れずに生きて行きたい。
日々謙虚な姿勢で感謝を持って生きること、そこから自分を磨きたい。
そう思った瞬間でした。
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