タスク管理を教えられる人になりたいと思ったきっかけ~その1~
こんにちは、ハレックです。
いま私はタスクシュート認定トレーナーを目指すにあたり、必要な講座を受け終えて試験を受験する段階まできました。
試験は模擬講義という形で実施します。
そのため、自分が人にタスクシュートを自分の言葉で教えることができるのか、ということが求められます。
そこで、私はそもそも何故、認定トレーナーとしてタスクシュートを教えられるようになりたいのだっけ、というのを改めて考えてみました。
考えれば考えるほど色々浮かんできて長くなりそうだったので2~3回くらいに分けて書きたいと思います。
タスクシュートと知り合ったきっかけについて
私がタスクシュートに心惹かれ使い倒していることは以前載せましたこちらの記事に余すこと無く書いています。
しかし、意外にもタスクシュートを知ったきっかけはタスク管理について調べたりとかそういうわけではなく、全くの偶然でした。
最初の出会いは同僚が使っていたExcelだった
自分のタスク管理をもっと良くしていきたい、という思いがあったのは確かですが、その方法も見つからず悶々としていたところに、職場の同僚のパソコン画面に表示されているExcel画面を見て、目を奪われました。
そう、それがExcelの「TaskChute1」(無料のやつ)でした。
同僚もタスク管理が上手では無く、そこを上司に指摘されて半ば強制的に「TaskChute1」を使わされている状態でした。
それを見た私は、まずは、何か面白そう!という感じから使い方を教えてもらい、分からないところはタスクシュート関連のブログを探すようになりました。
いつの間にかのめり込んでいた
ちなみに、そこで初めて、jMatsuzakiさんの存在を知ることになります。恐らく最初に見たタスクシュート関連のブログはこちらでした。
情報量が非常に多く、何度も何度も、ブログを見返しては自分のTaskChute1に反映させて内容をアップデートさせていった記憶が懐かしいです。
そしてアップデートした内容を同僚にもフィードバックしていました。思えばその頃から、自分の知識・経験を人に伝えるということを意識していたのかもしれません。
TaskChute1はそこの職場を離れるまでの間、約2年近く使っていたのではないかなと思います。TaskChute2も購入しようか迷ってはいましたが、ちょうどそのときにTaskChute Cloudが出てきたので、職場が変わることをきっかけにTaskChute Cloudを使用するようになりました。
TaskChute Cloudも凄い使い込んでいた
最初、TaskChute CloudもTaskChute1同様、かなり使い込んでいってました。その時は凄い楽しくて楽しくて仕方がない、という感じだったかと思います。
しかし、ここで私にとって想定外のことが起こるのでした。
つづく。
タスクシュートは、仕事に追われず、時間に追われず、時間的な豊かさを追求していく。そんな想いが込められたタスク管理手法です。
これはタスクシュート協会の理念にもなっていますので、もしタスクシュートに興味のある方は是非こちらもご覧ください。