僕は考えていなかった
おはようございます。
最近朝が涼しくなってきており、若干の秋を感じている乾川です。
おそらくですが、もう少しで大学後期の履修登録の時期かなあ と思うのですが、全然情報が回ってこないので焦ってます。#ぼっち
その辺の情報がある方、乾川をお助けください。
さて、今回のテーマは、「考えることについて」です。
最近は仕事で頭を使うことが多く、思考時間が多くなってきているのですが、ものによって 思考時間に大きく差があるので、その要因を深堀りしていきます。
その要因に関係してくるのは、思考回路が明確かどうか と、答えはあるのかです。
具体的な例をあげると
A:3 × 6 × 8 =
B:6π/ + 48Σ〔n = 1 ~ ∞〕n / (e^ (2πn) -1)
C:0 ÷ 0 =
Aは知っているルートを進めていけば 答えにたどり着くと思いますが、Bは 答えまでのルートがわからない。Cは まず答えがないので、解きようがないです。
つまり、Aはおそらく「考える」B,Cは眺めるだけの「悩む」だと思います。
天才や 物知りは例外です。
ちなみに僕は Bを見ていると 焦点が合わなくなってきます。#スリープモード
Aは時間をかければ答えは導き出せますが、BやCは どれだけ数式を眺めたところで答えは出ません。
話を例から戻すと、僕が長時間かけて「考えた」と思っていたものは、「悩んでいた」になります。
つまり、考える上でまず意識するべきことは、2点です。
①まずその問題に答えはあるのか、または曖昧
②思考回路を理解しているか
考えているんじゃなくて、悩んでいるんだなと把握するだけで、大幅に時間削減ができるかと思います。
何かの問いにぶち当たったとき、自分の脳ミソは頑張っているか、スリープモードに入っちゃったかを一度確認してみましょう。
では!
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