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熱意のみで挑む面談

子ども達が毎日笑顔で過ごせる社会を作りたいと思い、子どもに携わる仕事である学童で働いています。

ICT支援員で高校に3年間お仕事で通っていたことがありますが、小学校で働きたい。とずっと言ってきました。

教員免許やその他小学校で「先生」として働くことはできないけど、資格がなくとも働ける「サポーター制度」があることを知り、ぜひやりたい!と教育委員会へ行ってみた。

毎年4月から1年間の契約で、募集はだいたい2月頃。と説明を聞いたのがおととしの10月頃。結局今年度の募集はなく学童のみで働くことに。

市町によってサポーターの有無や内容はまちまち。うちの市は週3日の4時間勤務。勤務する学校は市から指定されて、勤務時間については学校と相談するらしい。お給料はほぼ最低賃金なのでこれ以外にほかのお仕事をされている人が多い。長期休みはお仕事なし。

共通するのは、「大人の目を増やすことが目的」というところ。先生と一緒に教室に入って、子どもの支援をしたり、子ども達の相談を聞いてあげたり。

絶対やりたい!と言い続けて、来年度こそはと昨年の秋頃再度教育委員会に「やりたいんです!」と言いに行った。しつこいかもしれんけど、そこで「こうやって直接言いに来てくれた人を優先的に採用している」と聞いて、行って良かった!!と思った。

ただ、わたしのように来る人はわりといらっしゃるようで、事前に履歴書持参で面談をするのだが、日程を決める際「その日は別の面談があるので・・・。」とおっしゃていた。ライバル・・・。

明日その面談に行ってきます。「やりたいです。」と言いに行ったときから今までずっと一貫して「3月末になるまで何とも言えません」と言われている。なぜなら、離職率が圧倒的に低い。働いて見える方が元教師のおばあちゃんとかで、時間的にもめっちゃやりよい。

空きがなかなかないでない。体調不良や転勤などでしか辞めていく方がおらんらしい。やで来年度ももしかしたら残念ながら・・・と言われるかもしれんが、あきらめない。再来年度また挑戦するだけさ。もしかしたら他のことをしていて未練なく諦めとるかもしれんけど。

面談のため急遽学童遅刻させてもらうことになったが、みんなどーぞどーぞって感じで、とてもありがたい。職場にはサポーターやりたいことは面接の時点で話しているので、知ってもいる。

正直面談云々の前に、辞める人がおらんだらおわりなわけで。担当さんの話しぶりから、いけそうな気がするんやけどなぁ。どれぐらいの距離まで遠いの大丈夫です?って聞かれたでもしかして結構遠い学校なんかなぁ?とか。

できれば学童に来てくれとる子の学校が希望やけど、学校で働けるならどこでもええ。担当さんにもそう伝えてある。明日決まるわけではないけど、とりあえずやりたいってことは最大限伝えてこよう。

ただ別件で懸念点があって。

子どもが朝から発熱!!!タイミング!!!明日絶対休めんのんよ!!!

元気なんやけど、38度超えてて焦りに焦っている。明日は最悪面接さえ終われば、万が一保育園から電話かかってきても良し。(職場には大変申し訳ないが)きっと明日は熱下がっとる、はず。下がれーーーー!!!

わたしも体調崩さぬよう寝よう。健康が一番!!


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