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高齢者とペット

17歳保護犬を迎え18歳3ヶ月で送りましたが
考えるのは何歳まで飼えるのか?と言う事

迎えたコットンは飼い主様が先に亡くなられ保健所に居ました
若いから大丈夫も無いようで
動画を拝見していましたら、57歳でご主人が若年性認知症
キャンピングカーで2頭を連れて旅もされていた方でした

40歳ぐらいでくも膜下という場合もありますので
独身だけれども若いから大丈夫も無いと思っています

大事なのは自分に何かあった時に引き取って飼って貰える方
頭数は増やさず1頭にしておいてお互い引き取ろうねとか
決めておくべきですね

保護犬でも65歳以上は家族もしくは友人の
同意書が必須
4時間以上お留守番が無い
完全室内飼いで冷暖房完備

わが家も現在居ます
保護犬トイプードルの緝音(つむね)愛称つむちゃんを送ったら
上の写真のアイボしか考えていません
アイボを購入するかは別として
サブスク代が少し高いですね
本体は20万弱
後を犬の保険や医療費+フードやワクチン代と考えると
安いのですが、初期費用39万円となると高齢者に勧められる?のかと
思ってしまいます(Wi-Fi環境も必要)

以前の記事にも書きましたが
親友の1人は昭和34年産まれ
犬2頭を送って若年性認知症に現在は要介護3で老人ホームに居ます

もう1人は病気でご主人様は凄くお元気なのですが
奥様が身体が弱く病気を沢山お持ちで60代ですが
ご主人様が79歳ぐらい
一緒に老人ホームに入られて、家の方はまだ売却されずに
毎日お花の手入れや水遣りにご主人が通われています

もう昭和30年代産まれが老人ホームに入る時代
老いはそこまでやってきている
怖いですが、逃げられない

やりたい事は諦めず、新しい事にどんどん挑戦して
脳を常に動かして、認知症にならない食べ物や運動
検診も嫌がらずに行く事
視野も白内障や緑内障で狭くなって左側欠損もあります
よく高齢者の方が車の左側下をぶつけていますが
まさに、それがこの視野欠損
もう運転したら危ないですよね
まっすぐバック出来ない、動かない物にぶつける
眼科も60歳を超えたらきちんと検査をしておくべきですね


💖今日の雑談
 動物愛護センターさんへ出す、コットンの写真入り
お手紙が完成しました
 今日出して、さて次へ向かって動かねばと思います
 

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