日記(2019/12/14)とてつもなくうまいものを食うと体に反応がある
石川県民をやっており、地方公僕でもあるので、郷土愛とか運とかの巡り合わせでいろいろあり、能登牛肉をゲットしました。
で、すき焼きにしました。(写真撮っとけばよかったな)
いや、急に何を言い出すのかと思われるかもしれませんが、昔のジャンプ漫画の中堅上位陣どころで、グルメSFファンタジー冒険バトル漫画『トリコ』ってあったんですね。その中で気に入っている描写があるんですよ。
宇宙から飛来した、地球を食い物にしながら生態系を豊かにする、有り難くも迷惑な「グルメ細胞」というのがあるんです。
これは生態系の中の生き物にもバラツキながら遍在し、人間の中にもあったりして、「そいつに合ったうまいものを食うと宿主がパワーアップする」んですね(うまいこと考えたな)。
で、「適合する食材を食べると細胞が『押される』」というんです。背中を押されるように、前へ、次のステージに進めるんですね。
今回、「細胞が『押された』」感じがありました。
具体的には、能登牛があまりにも淡雪がほぐれるように柔らくうまかったので、体の緊張が不意に溶けてなくなって、これまでパソコン作業でガッチガチになっていた肩凝りが治ったんですよ(マジかよ)(マジです)。いやー本当にびっくりした。
とてつもなくうまいものを食うと、こんなにも明確に、体に反応が出るんだなあ。正直驚きました。こんなになったの一年ぶりくらいだ。
ここ半年、仕事がずっと忙しく、心底うんざりしていて、神経もかなり限界に近づいていましたが、33%程度気力上限値が上がったような気がします(気力上限値is何)。良かった良かった。
あと少しだけ頑張れそうだ。やるぞー。うおー(声に精彩を欠く)(辛そう)
いいなと思ったら応援しよう!
応援下さいまして、誠に有難うございます! 皆様のご厚志・ご祝儀は、新しい記事や自作wikiや自作小説用のための、科学啓蒙書などの資料を購入する際に、大事に使わせて頂きます。