犬生と命を預かる覚悟



「この子、お薬を飲んでくれないんです。
でも…無理やり口を開けて飲ませるのも可哀想な気もするし…😔
飲ませても効いている気もしないような…、うちの子の本音はどうして欲しいと思っているんでしょうか?💦」


と、飼い主さんに聞かれることが多々あります。

その答えは千差万別ですが、

「僕の通訳の内容」によって
・[薬の飲ませて治療を続ける]
・[薬を飲ませず、極力身体のと心の負荷をかけないように過ごす]


この二択のどちらを選ぶか決まってくることがあります。


それってその子の犬生と、その子の命の長さを左右することで、ものすごく重大なことだと感じています。
「重大」という言葉では足りない程、大きな大きな決断の瞬間ですよね。


僕のアニマルコミュニケーションはただの通訳にとどまりません。

その子の犬生と命を、飼い主さんと一緒に背負う覚悟を持ってアニマルコミュニケーターとして、僕も命がけで仕事をしています。

犬の寿命は残念だけど、人より短い。
だからこそ、その尊い犬生における大事な決断の一つ一つに、僕も真正面から向き合っていこうと思っています。


犬専門アニマルコミュニケーターKoKo

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