田中太郎 aka 犬dogg

感覚リハビリ。     踊りが在ります。言葉は好きです。     @tar0stagram ←インスタ

田中太郎 aka 犬dogg

感覚リハビリ。     踊りが在ります。言葉は好きです。     @tar0stagram ←インスタ

最近の記事

20230730。

午後から休みだった。 行きたかったタバコの吸える喫茶店でカレーを食べて 読みたかった本を読む。 決めておいたことをする。 予定調和がハマる時もある。 何も決めずにフラッと出かけたりするのも好きだけど 道を決めてその上を歩くのが楽だったりする。 決めた道を外れて違う方に行くのもワクワクする。 美味しいカレーだった。 店主のおばさまも素敵な方だった。 好きな作家さんのまだ読んだことのない小説と 別の詩人さんの詩集も面白かった。 けどなぜかソワソワして小説は途中で辞めてしまった。

    • ガキ大将Kくん。

      明けましておめでとうございます。 毎回久しぶりの更新になりつつあるnoteをまた久しぶりに更新しようと思います。 大晦日と三が日はずっとバイトで正月の雰囲気を全く感じれなかった。 1年で1番好きな期間なのに。 実家で家族が集まって、 みんな休みで、 美味しいもん食べて、 おとんとおかんがしょーもない掛け合いして、 2人だけ笑ってて、 「いやどっちかつっこまんかい!」ってつっこんで、 妹の仕事と弟の大学の話聞いて、 たまに誰かが「なーはぐ?」って合槌求めて、 ウサギに無視さ

      • 20231208日記。

        「何事も本気でやらないと伝わらないですから。」 どっかで聴いたことある名言だった。 だいぶ前から知ってたけどなんか当たり前やんくらいに 思ってて特に刺さってるわけじゃなかった。 今年の夏ごろこの言葉がイチローさんの名言だって ネットで書いてあった。 本当かはわからないけど、この言葉をイチローさんが言ってるなら その言葉の持つ意味は変わってくる。 人前で踊るために生きているわけではない。 でも人の目に晒されることは今の自分には大事だとも思う。 できれば生で見て欲しい。 けど中

        • 秋田に来て1年。感じたこと。

          随分とnoteをサボっておりました。 2ヶ月も空いてしまった。 別に書かなければ行けないことはないけど感覚としてサボっていた気がする。 秋田に来て1年が過ぎました。 楽しい時間はあっという間で早かった気もするんですが なんか濃密過ぎて5年くらい居るような気もしてきます。 時間の感じ方ってあやふや。 「秋田で踊りたい」と思って荷物だけ持ってぷらっと 去年の11月20日に秋田駅に来ました。 あの日はマルさんに初めて会って、あおいさんや健さん、かすみさん、りょーさん、軽石さんの

          不思議なAさん。

          こんばんは。 おひさしぶりのnoteさん。 ただいま夜の1時。 今日は18時から24時まで変な時間に大爆睡かましちゃったので目が冴えている。 とゆーことで久しぶりにnote。 きがつけば2ヶ月ほど空いたのか。 なかなかやね。 最近、とゆーか1ヶ月前からインスタでおすすめの本を紹介してもらって片っ端から読んでいくとゆーのをやってる。 これは前もやったけど普段絶対読まない本も読めるし、選書からその人の人間性が見えるのも良い。 その皆さんからのおすすめ本の中に くどうれいんさんの

          不思議なAさん。

          おひさしダンスバロー。

          東京は朝から暑かった。 7月頭でこの暑さは正直舐めてた。 大阪でコンクリートジャングルの夏はちゃんと理解してたつもりだったけど秋田の涼しい生活に身体が慣れてしまっていたみたい。 7月末に朝から外でWSを東京でやるつもりだったけどこれは考え直さなければならない。 東京はいつも久しぶりの友達ばかり。 京都のど田舎出身の自分としては東京って冷たいイメージがあるけど蓋を開けてみればいつも東京に行く時は人に会いに行ってることが大半。 めちゃくちゃ人が多いけどそんな中でも優しい人たちば

          おひさしダンスバロー。

          雨の日に思い出す友達。

          雨が好きな友達がいた。 梅雨の時期になるとたまに思い出す。 それを聞いた時僕と友達は中学生だった。 あんまり理解できなかった。 雨が降ると気分は少し沈むような気がする。 雨で靴が濡れて、そのまま靴下に水が染み込むのは大嫌い。 学校に傘を持って行くのがめんどくさい。 体育が体育館になってバスケやドッジボールになるのは良いけど、部活がグラウンドでできなくて筋トレやら校内ジョグやら階段メニューになるのは嫌い。 野球部であった。 全然野球は好きじゃなかった。 今もぜんぜん。 たま

          雨の日に思い出す友達。

          「夢あっていいね」ってよく言われる。

          こんばんは。 腰が爆発しております。 先週から特にやばい。 腰痛甚だしい。 ブレイクダンスに明け暮れてた頃は怪我なんか 手のフットワーク豆くらいで あとはピンピンしてたんですが ある時期から踊りの感覚が少しずつ変わってから 右膝の半月板を2回ちぎって手術入院して 現在人生初のヘルニア発症中。 生活サイクルとか習慣も変わってるから一概に踊り のせいとは言えへんけどやっぱ僕の踊りは 身体に良くないみたい。 医学的にも良くなさそうたぶん。 まー仮に身体をドラム缶に入れられてコンク

          「夢あっていいね」ってよく言われる。

          まだこの声は届かない。

          noteで自分のことを文字で話すのは自分のためにやってること。 今の自分の記録であり、思考をまとめるため。 文字で思考をまとめるとそれ以前より自分の考えの理解が深まったり新しい思考に進むキッカケになる。 僕が生きてて大事にしてる踊りとかはその思考の外側にあると感じているから、思考を深めればその分思考の外側は広がっていく。 踊りやその他の外側が思考を大きく突き放した時には、その間の理を文字に起こし易くなる。 外側の部分を「感覚」とするなら 「感覚」と「思考」は相互に作用し深まり

          まだこの声は届かない。

          踊りたくなるときってどんな感じ?

          インスタでお題を募集してみていただいたので今日はこのテーマで書いてみます。 踊りたくなるとき。 いろんな感覚があるんですが衝動であることが理想と思ってます。 もっと理想を言うなら 気づいたときには「うわっ踊ってた。」 って感じです。 まだまだその感じで踊れる時はめちゃくちゃ少ないんですがそーゆー時が1番踊ってるんかなーと。 僕は踊りは「魂(心)の躍動」やと思ってます。 心が踊ってるかが大事とゆーか。 何かに心が動かされた時。 きっと身体は動いてるんです。 悲しくなったら泣

          踊りたくなるときってどんな感じ?

          今回の人生の目標。

          どーも腰痛で悩んで太郎です。 僕は人生で2回右膝の半月板をぶっちぎって救急車で運ばれて手術入院し、リハビリで完治まで2回とも半年かかったという経験があるので体の異変に気づいたらすぐ病院に行きます。 最近腰が痛かったので早速病院へ。 お医者さまは 「ヘルニアの前段階くらいかな」 とのこと。 断定は出来ないそうですがそんな感じだそう。 まーとにかく痛いから休むしかない。 お散歩おあずけ。 パソコン仕事もおあずけ。 踊りもいつにも増して小さい動き。時短。 そうなってくるともう甘い

          今回の人生の目標。

          「好き」って200色あるねん。

          恋バナが好きです。 とりあえずしときゃーええと思ってます。 特にダンサーの方々。 みんなマジメにダンスの話しすぎ。 とりあえず恋愛対象のタイプを左から述べよ。 話はそっから。 すみません僕もダンスの話とか好きなんですがあまりにもずっとダンスの話をマジメにしてる空間にいると 「もーええから恋バナしよ!」の発作が出てしまいます。 これはもしかしたら少数派なのかもしれないけど 僕は自分の踊りの話とかって少し恥ずかしい部分とか誰にでも話せるモノでもない部分があります。 踊りに関す

          「好き」って200色あるねん。

          信じるということ。

          直接的過ぎるタイトルをまたつけてしまった。 もっと捻った粋なタイトルをつけたい。 センスを感じさせるような。 おや、他とは違うなっていうやつ。 それは今まで見たこともないようなモノでもいいし、みんなが知っているモノだけどまだ言葉にできていなかった感覚でも良い。 どちらも発明であり発見でもあり、それで一目置かれるかもしれない。 そんなことを考えているうちに大事なモノを取りこぼしてしまうかもしれないからそういうモノはセンスがある人に一旦任せて自分はシンプルタイトルに胸を張れる努

          信じるということ。

          なんでドキュメンタリーを撮ろうと思ったか。

          インスタに予告編、YouTubeに本編をあげさせていただいてるのですが去年の夏頃から3ヶ月ほどかけて大切な友達であり、敬愛するアーティストの1人である JunyaWatabooIshiiさんのドキュメンタリー映像を撮らせていただきました。 もともと僕のビデオグラファーとしての作品は主にフィーリングが合う好きなダンサーを被写体としたいわゆるPVのような1分〜5分ほどの作品ばかりつくっていました。 そんな中で突然ドキュメンタリーを撮ろうと思った経緯を書いていきたいと思います。

          なんでドキュメンタリーを撮ろうと思ったか。

          歩けることに感動した日。

          「ありがとうの反対は当たり前」 僕の師匠が以前記事に書いていた言葉。 「ありがとう」の漢字は「有り難う」 有るということが難しいということ。 そんなことに対して感謝の意味を込めて有り難う。 ということは「有って当たり前」と思ってるのは有り難うの正反対。 その記事を読んでからすぐありがとうと書く時は有り難うと書くようになった。 言葉にする時も毎回心の中で思い出す。 この言葉のおかげで有り難うをきちんと感謝の言葉として受け取ったり使えるようになった。 言葉の意味を知ることは

          歩けることに感動した日。

          むいきな話。

          踊らなくても生きていけるなら踊りたくない。   いつでもそんな風に思ってるわけではないけど いつでも少しはそんな風に思ってる。 最初からそんな風だったわけではない。 踊りをはじめたキッカケは高1のとき野球部の1個上の先輩が文化祭で突然の流れから舞台でブレイクダンスをしてるのを見たから。 「これを絶対やりたい」 と思った。 先輩が引退した後近くの体育館を借りて夜な夜なダンスの練習をしてると聞いて 「僕も行っていいですか!」 と連絡してたまに行かせてもらうようになった。 You