Just some food for thought

I'd like to be a better version of myself.

I'd like to be a better family member for my family so they can be happier.

I'd like to be a better friend for my friends so they can feel they are not all alone.

I'd like to be a better person as a human being.

I'd like to be able to say something and to take actions even no one does so to save my people from what let them down and what hurts them.

No matter what others may think, I would like to stand up if I need to.

My justice shall not be for me, but for others.

Simply enough, be strong and be kind.

最近TXTにハマってて、YT動画見てたら、ダンス練習中に、誰かが薬を塗らなくちゃ、って輪を離れた時に、周りが急げ急げ〜って「10！9！」みたいにカウントダウンをふざけてし始めた時に、ボムギュが「そんなことするな！」みたいなのを主張してて、なんだかすごく考えさせられてしまった。というオチ。多分、頑張っている人を揶揄したりおちょくるみたいなのが許せないタイプなのかと思うけど、自分も絶対そういうの許せないから、共感したのかもしれない。

そういえば、今、オリンピックでアスリートのミスや行動、挙動に対してSNSで文句を言ったり煽ったりする人たちがいる、っていうのを見るけれど、本当に頭おかしいんじゃないかって思う。そういうことする人たち。ありえない。文句を言う人たちは一体どんな努力や経験をして、世界最高峰の場にいるアスリートたちにそんなことを言える立場なのか、権利があるのか。あるわけないだろ。オリンピックに出るだけの努力をしたこともない人たちが、人生を賭けてあの場に立った人に何かを言う権利なんて絶対にない。スポーツの世界は、目立つミス、タイミングの悪いミスとかは確かにある。感情が抑えきれないことだってある。でもそれに対して、周りがとやかく言うことじゃないと思う。あのオリンピックの競技の場に立っていることだけで、賞賛の嵐を受けるべきで、その後の試合結果、メダル獲得なんて、二の次だと思う。もちろんアスリートは自分のベストを出して、受けてきたみんなのサポートに応えたいと思うのは当然だと思う。でも、とにかく、アスリートの気持ち、努力、今回であればオリンピックの舞台に立つまでにどういう経験、苦労をしてきたのか、そういうものを尊敬、尊重すべきなのは、当たり前だと思う。その気持ちがあったら、必死に取り組むアスリートに文句を言うなんて、絶対できない。ていうか、直接文句を言わないからこそ、自分の言葉が本当に相手に届いて傷つける可能性があることを考えられないとすると、ただの想像力の欠如だし、人間として本当にどうかと思う。想像力の欠如によって、人が亡くなったりもすることを、現代に生きる自分たちは知っているのに。

オリンピックじゃなくても、どんな人でも、どんなことに対してでも、努力する人、立ち向かおうとする人をバカにしたり、ネガティブなことを言ったりするのは、本当に悲しいことだし腹立たしい。一番怒りを覚える。MBAの相談を受けていた子の話を思い出して、イライラしてきた。なんでこの話の流れになったのか謎だけれど、後数日間オリンピック、楽しめる限りで楽しみたい。