【好きな映画を語る】ソナチネに感じるキタノブルーの源流を考える
◆映画監督としての北野武(ビートたけし)について。
『その男、凶暴につき』(1989年)にて監督デビュー。ちなみにその監督デビューのきっかけも面白かったりするんです。
※以下Wikipediaより引用
『その男、凶暴につき』(1989年)は、監督:深作欣二 主演:ビートたけしで映画化を予定し、配給の松竹は両者の間で交渉を進めたが、スケジュールや条件で合致せず、深作が辞退した。そこで松竹は人物的魅力と話題性から、たけし(以下、映画の項目では映画監督での活動名(本名)での「