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#日記
LOW HIGH WHO? 〜今語る『僕の青春』と『ネットレーベル』という言葉、そして今聴く『不可思議/wonderboy』〜
◆LOW HIGH WHO?という稀有なレーベル 今から10年ほど前の話。 僕の青春の1ページを彩っていたレーベルがあります。 通学中、車内、ベッド、色んな思い出のシーンに挿入歌として刻まれています。 名前は『LOW HIGH WHO?』というレーベル。 アートディレクターParanelを中心に、Jinmenusagi、DAOKO、GOMESS、不可思議/wonderboy、Kuroyagi・・ 上記のメンツを見るだけでどれだけヤバイレーベルなのか分かると思います。当時の僕
william de vaughn - Be thankful for what you got 〜今ある物に感謝しなきゃ(無い物数えるよりもね)〜
◆足るを知る者は富む 足るを知る者は富むとは、満足することを知っている者は、たとえ貧しくとも精神的には豊かで、幸福であるということ。 言わずと知れた名曲なので、知っている方も勿論沢山いると思いますが。 あえて改めて。 知らんがな!って方がこの曲を知るきっかけになれば嬉しいです。 この曲のタイトル『Be thankful for what you got』は訳すと『今手にしている物に感謝しよう』くらいの感じになるかと思います。 まさに足るを知る者は富むなんですね。 『君は
khruangbin - So We Won't Forget
急なお話でなんの事かと、、 お前は誰だと、、、 そういったお話は一旦忘れて読んでいただけますと幸いです。 私ごとですが、最近僕は非常に涙もろいのです。 歳のせいでしょうか? 映画を見ては涙し、音楽を聞いては涙しています。 感受性を失っていない証拠と喜ぶべきかなのか、 自分のメンタルを気にすべきなのか・・ ひとまず最近涙がとまらなくなった1曲をご紹介。 ■khruangbin - So We Won't Forget 知っている方も多いかと思いますので、 さらっと簡単に彼らをご紹介。 アメリカはテキサス発のスリーピースバンド。ソウル、ダブ、サイケデリックに影響を受けつつ、タイファンクやスペイン音楽なども取り込んだ独自の音楽が魅力のバンド。 有名アーティストが夜に聴く音楽をコンセプトに選曲した大人気コンピレーションアルバムシリーズ『LATE NIGHT TALES』というのがありまして、Bonoboが監修した時のアルバムに彼等のデビュー前の曲が収録されたあたりから知名度が徐々に上がっていった記憶があります(当時アルバムすら発売されていない状態だったはず) そんな彼らの1曲。『So We Won't Forget』なんとPVの舞台が日本なんですね。 Youtubeのコメント欄から栃木である可能性が高いみたいです。 舞台が日本となった経緯は知りませんが、とにかく哀愁漂う彼らの音楽が素晴らしいのはもちろんなのですが、PVと歌詞のシンクロが・・ 紅葉で色づいた木々、山々、川、素敵な音楽。 今まさに聴いてほしい、見て欲しい1曲です。 深くは語りませんが、 『愛する者を失う悲しみは人類共通』だという事を、 改めて感じました(←当たり前ですね) ※歌詞の一部を抜粋 Never enough paper... Never enough letters... So We Won't Forget... 会える人に、会える内に、感謝を伝えたい。 そんな気分に強烈にさせられる1曲でした。 秋の夜長に、お時間があればぜひ。