「お肉が食べたいです」(日記)

2023年12月23日(土)晴れ

6時半起床、散歩。華金だったので超夜更かし。掃除をして朝ご飯、バナナ。午前中はレンジフードを拭いたり勝手口の掃除をした。発泡スチロールの箱を膝でバキッバキッと割っていたら、近所の方が後ろを通った。もしかしたら見られていたかも知れない、まぁいいか。次のゴミの日に捨てる。お昼ご飯、適当炒飯。娘はクリスマスツリーを飾り、サンタさんへの手紙を書いていた。

午後、ソファでマッカラーズ。娘が姫路城のレゴが組み立てられなくなったと言ってきた。よく見ると、謎アレンジを加えていたらしく、天守閣が乗らなくなっていた。説明書を見ながら直す、娘はしくしく泣いていた。すぐに泣いたらダメだよと言ったけど、私もまぁメソメソすることはあるから人のこと言えないと思った。準備をして出掛けた。今日は職場の忘年会、娘も一緒に行った。

今年は、私の「お肉が食べたいです」の一言で焼肉になった。美味しかった。ひたすら焼いていたら、隣に座っていた院長が、いいから食べなよと代わってくれた。でも、院長は技工士さんと話していたのでお肉が焦げてしまった。ちょっと面白かった。娘はおじいちゃん先生とお話したり、バイトの子とお話していた。ほにゃほにゃと何か言っていた様子。娘の誕生日が近かったので、院長からチョコレートの詰め合わせをいただいた。普段、あまりチョコレートを食べない娘は、すごく嬉しそうだった。私たちスタッフも、くまちゃんのチョコレートをもらった。
解散後、バス停に向かう途中でイルミネーションをやっていて、娘が見たいと言ったので二人で見た。私が子どもの頃より、人出が少なかった。昔はもっとぎゅうぎゅうで、歩くのも大変だったのにと思った。娘は、去年の忘年会で院長にもらった自分のトイカメラで写真を撮っていた。
バスに乗り帰宅。降りたあと、チョコレートいっぱいもらって嬉しかったとか楽しかったとかお肉美味しかったとか言っていたので良かった。

夜中のうちに、サンタさんへの手紙を回収しておかねばならない。娘は、いつまで信じているんだろうか。明日はサンタさんになる日、喜んでもらえるといいなと思う