この間まで 体温に近い気温に慣れるほどの暑さだったのに 台風一過で一気に気温は急降下。 この気温差は人間だけじゃなく 植物たちも戸惑っていそう。 前回書いた記事から 気がつけば季節をふたつ通り過ぎている… 自分のキャパシティにも能力にも 合わないようなボリュームのことを 詰め込むもなだから とにかく時間が足りない。 ぜーんぶ中途半端で散らかりまくってるのに 何故だか久々に書きたくなった。 文字にして 頭ん中を整理したいのかもしれないな。 もう次の予定の準備にかからない
昨日は歴史的に教科書に載るような日になった。 日常がある日突然失われてしまう。 それだけでなく命も危険に晒される… そこに住む人たちの気持ちはどんなだろう。 そんな時に私はお花を売る。 この何とも言えない違和感。 私は日常のど真ん中にいる。 1人でも多くの人の命が守られることを祈りつつ、 私は日常の有難さを噛み締めながら、 日常を彩るお花をひとりでも多くの方に届ける。 それは至福の時なんだな。
この間のつづきです。 品種も分からないクレマチスを連れて帰ったのは2014年の6月頃。 育てたこともなければ どんな花が咲くかも分からない… ネットで調べて思考停止。 なぜなら旧枝咲き、新旧両枝咲き、新枝咲き… 強剪定、弱剪定、四季咲き… 意味不明なワードが頭の中で渋滞している。 説明を読んでも全然ピンとこないし、 まず、この子はどれにあたるんだろ… あー、なんも分からん! 取りあえず、少し剪定されていたのでそのまま様子を見ながら成長させることにした。
私がお花の魅力に心惹かれたのは いつの頃からだったのか… 何となくそんなことを思って振り返ってみる。 田舎育ちだから、植物とは距離が近かったけど、特別なエピソードはない。 学校の行き帰りに、その辺に植わっている雑草(俗称くっつきムシ)をお友達の服に投げつけてくっつけて遊んだり、ツツジの蜜を吸ったり… 今考えるとワイルドな関わり方だったけど、田舎の子だったらよくある話。 大人になって、独身の頃はアパート暮らしでガーデニングとは無縁。 おそらく結婚後小さな家を持つことにな
ちょっとだけ春に近づいてきたような。 でもそう簡単には思うようにはならない。 まだまだ雪予報。 人生も似てる感じがする。 簡単じゃないかもね でも難しくはない 好きな歌詞。 そうやって自分を励ます。 同じように頑張っている人がいるんだろな。 いろんな境遇で いろんな状況を 乗り越えようとしている人たち。 私には何ができるのかな。 今日のお花は パルマすみれ 八重咲きで大人っぽい咲き方をするスミレ。 まだ寒い日が続く今の時期、室内で楽しめます♪ 癒しに
2月から思い切ってライフスタイルを変えた。 不甲斐ないのだが、他にお仕事しながらの花屋だったので、とにかく時間が足りなかった。 時間が足りないと言うと、何かできないことの言い訳の定番の言い文句で、ネガティブな印象もあるけど、 お花のことでやらなくてはいけないことや課題を見つけても、すぐに取りかかれないことで、失敗や後悔を繰り返していた。 とにかく思考も感情もあちこちに浮遊しては消え、まとまらなかった。 今までになくブログを続けられるようになった心境の変化は何だろう?
今日はとうとう娘の初めての受験の日。 車で送ることにしたものの遅刻せずに到着できるか不安… 「家族全員いつもぎりぎりだしね…」 と娘。 …否定できない。 いや、さすがに今日は、いや今日だけでも予定通りに行動するぞ!と なんとか予定通りに家を出た。 想像と同じくらいの込み具合。 何とかいけそう。 あれ?反対車線が完全に車だらけになって動いてない… 事故かな… 気になるけどとにかく我々は進むぞ!とばかり何とか時間通りに到着できた。 時間通りにつけた喜びと周
朝起きたら今日も雪が散らついてる。 こちらは北陸。 12月下旬から1月中旬くらいにかけての 厳寒なる日々が この1週間くらい和らいでいる気がして 気持ちが緩んでいたけど やっぱりそう簡単には春は来てくれないんだなあ。 花の仕事をし始めてから 生命の神秘さと 自然の厳しさを ヒシヒシと感じる。 向き合って 寄り添っていくことができて初めて 花屋と言えるんだろうな。 全国で一番雷と曇りが多いこの地でも諦めずに お花を楽しめる お花のことを発信できる それが可能であることを
実は過去にブログ始めますと断言し、 もっともそうな文章を書き、 3つしか記事を書かず終わっていました… それも何回も。 過去の記事を読み返すと 暗い!暗すぎる…!! なんだ?この人? 気持ち悪っ。 となったので、 ズルいと思いながら過去の記事は公開せずに ここから始めた風で再スタートします! 過去の記事を暗いと感じられる程 客観的に自分を観察できるようになるまで本当にいろいろなことがあり、 まだ渦中にいるといえばいるのですが、 ちょっともう自分のこ