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【起業ブームの今こそ】Z世代イノベーターにとって、「事業戦略」と「収益構造」が本当に必要だよね、って話。

まず初めに、5月7日(土) 17:00@渋谷QWSにてCulture Z Park vol.5を開催いたします。そちらの開催にあたって開催に至った背景と必要なポイントについて簡単に述べたので、綴らせていただきました。凡そ5分もあれば読み終わります。GWの暇つぶしにご笑覧ください。

なぜサスティナブルな事業戦略と収益構造が必要?

日本では現在、官民を挙げてのスタートアップ支援強化を行っております。官庁からは岸田総理大臣からの「スタートアップ創出元年」として表明や経団連から「ユニコーン5年で100社に」「スタートアップ庁の創設」など具体的な政策が出ております。

そして民間からは、そのような官庁の流れを受け”起業”がバズワードとなりつつあります。特に大学生の間では、起業サークルが設立され、活気付いている印象です。素晴らしい!!今後もガンガンやろう!!弊社ではそのような同年代を横で繋げ、実のある事業を共創することを目的に、”Culture Z Park”という形でイベントを開催し続けております。ただ、実際に寄せられているのはZ世代イノベーターからの以下の声です。

「アイデアを実行に移したが、その事業がうまくいかない。」
「収益をどのように立てたらいいのか、全くわからない」

正直。想い・勢い>>>事業戦略・収益構造となってしまっている事業が先行しているように感じます。ただ、その収益を考慮した上で事業を構築することは本当に難しいんです。それがわかってれば、ここまでみんな苦労してないんです。ぶっちゃけ、僕もまだまだ勉強中です。

ただ、僕たちの年代から事業戦略から収益構造を考えることができるようなイノベーターを輩出することにより、日本の「スタートアップ創出元年」をより実現性の高い実のあるものへと形作る一歩となります。

そして、その事業戦略と収益構造を考慮する上で大事なのは3つのポイントです。

サスティナブルな事業戦略と収益構造を生むために大事な3つのポイント

以下で3点まとめました。参考にしていただけると幸いです。

①第一線で活躍中の同年代からモデルケースを発掘すること

わかりやすくいうと、ベンチマークを見つけることです。ただ、いきなり孫正義さん、イーロンマスクを目指しても意味ないやん?めちゃすごい人よりも目先の目標、あの人みたいになりたい、という同年代を見つけましょう。

②ビジネス経験が豊富な方からブラッシュアップしてもらうこと

実は、事業のブラッシュアップというのは実際に創った人からもらわないと意味がない。経験したことがない人から理論で言われても机上の空論でしかないから。ちゃんとした人からフィードバックをもらいましょう。

③切磋琢磨できる同年代と繋がること

ただ、1人で事業構築してもなかなか継続できない。持続的に事業を進めていくには、やっぱり同じような悩みを持っている同年代と意見交換しながら、切磋琢磨すべきです。

Culture Z Park vol.5の企画内容

さて、上記で挙げた3つのポイントを全て解決できるようなイベントを企画しました!『Z世代に特化したイノベーションハブ』を運営しているCulture Z Parkで、Z世代イノベーターの事業における収益性や実現性を高めることができるようなイベントを開催いたします。コンテンツは以下の通り3つです。

課題①第一線で活躍中の同年代からモデルケースを発掘すること
→解決策①トークセッション
課題②ビジネス経験が豊富な方からブラッシュアップしてもらうこと
→解決策②ワークショップ
課題③切磋琢磨できる同年代と繋がること
→解決策③交流会

概要はこちら

↓応募URLはこちら↓

※事前申込みで既に応募枠はほぼ到達しているため、残り数枠となってます。ご興味ある方ぜひお早めにご応募ください!

最後に

今回は、QWSを運営されている渋谷スクランブルスクエア株式会社様、”チルする?”で有名なCHILL OUTを販売している合同会社Endian様等々から協賛いただいております。また、コンテンツは株式会社えにさむ様とご一緒いただき共催という形で運営しております。関係者の皆様、誠にありがとうございます。他にも、今回のコンテンツにご興味をお持ちいただける企業様がいらっしゃいましたら、弊社メールアドレスまでご連絡ください。(info@duoc-tokyo.com)

2022年。「スタートアップ創出元年」。この流れを一過性のもので終わらせたくありません。しっかりと仕事をできる同年代と一緒にイノベーションを起こしていきたい。やる気のある方のご応募、お待ちしております。

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