ミャン #010
20年以上前、ちょうど2000年頃に付き合っていたウチナーの彼女がご飯を食べ終わった後に出てきたお茶を小さな声でしみじみと「ミャンミャンミャン…」て言いながらすすってたの。
ミャン…?
彼女は建築の勉強をしていた子で、豊かな想像力があってさらに勉強も万能でめんどくさがり屋の子だった。
それってひょっとして、myamyamyam?
ヤミーだったって事かいな。
彼女はお茶を飲みながら「美味しかったー、まんぞく…。」
って言ってたのかもしれない。
ミャンミャンミャン。麺。
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20年以上前、ちょうど2000年頃に付き合っていたウチナーの彼女がご飯を食べ終わった後に出てきたお茶を小さな声でしみじみと「ミャンミャンミャン…」て言いながらすすってたの。
ミャン…?
彼女は建築の勉強をしていた子で、豊かな想像力があってさらに勉強も万能でめんどくさがり屋の子だった。
それってひょっとして、myamyamyam?
ヤミーだったって事かいな。
彼女はお茶を飲みながら「美味しかったー、まんぞく…。」
って言ってたのかもしれない。
ミャンミャンミャン。麺。
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