Into the POOL
なぜ生まれてきたのかと問われたら迷わずこれが目的だと答えている。ささいな日常から学べることはたくさんある。お金のかからない究極の贅沢。
知識を得ることで、解決することがある。思い込みで損をしないように、賢く生きていきましょう。世の中は不条理ではあるが、それは人間が構成した社会に限定されるのだ。
社会やビジネスで使える専門領域のナレッジメモです。もちろんケースバイケースです。
管理人が興味深い知人・有人にインタビュー型でトーク展開。管理人の価値観も丸裸のエンタメコンテンツです。ながら聞きでもお愉しみ頂ければ幸いです。
無意識に口に出てしまう「わからない」が、 あなたの成長を止めている。 「わからない」ともし無意識に言ってしまったら、すぐに「ちょっと考えてみるね」をつけてみよう。
第一印象はしょせん第一印象。 第二印象、 第三印象のほうがむしろ正確な情報です。 職業、関係ありません。 医者でも精神科医でも保育士でも、 先生でもノーベル賞を取っていようとも、 それは個性ではありません。
人間は「意識する事」で生きている」 例えば、 どんなに有名なシェフが作る 最高級のコースよりも、
子としては、 たとえどんなに自分の父親と母親が 明らかな価値観の違いを理由に仲違いしようが、 自分ために歩み寄る事で、 仲良くなってくれたら良いのにと考えている。 しかし結果はどうあれ、 歩み寄ろうともしていない姿を見せると、 大事な人であるが故に「人間不信」に陥り、 また役に立たない自分を「自己嫌悪」することになる。
「バレンタインデー」と「校則」、 この窮屈な制限とも変なルールとも捉えられる全く到底同じカテゴリに属することのないこのキーワードにも実は同じ属性が含まれています。 それは、
年齢を重ねると、傲慢になるという「老害」。 ではなぜそうなるのだろうか。 こういう視点もあるのではという事。 高齢になると、 耳が遠くなり、 滑舌も悪くなり、 声量も減る。 自身の耳に届くように、 大きな声を自然と出すようになり、 声の大きさのコントロールは効かない状況。 そして、
明らかに問題がある行動や言動をする相手に対しての「仕返し」する方法として、その人間性のまま時間を経過させて因果応報期間を設ける「放置」という手法がある。
あなたの成長する機会を奪っているもの。 それは、
なにが起こっているのか わからないから「イライラ」する。 そのイライラは、 「自分」に対してのものなのか? それとも「相手」に対してのものか? 相手に対してだとしたら、 なぜそれは「イライラ」するのだろうか? それには理由がある。
おいしいやムカつくポイントが同じだからといって「価値観が同じ」だと解釈するから、トラブルが起きやすい。 同じ価値観の人なんていないと考える方が自然。 いや、いるはずがないのだ。 抽象的な段階での合意を「浅はか」と呼ぶ。 なぜおいしいと思うのか、 なぜムカつくのか、 そこに至るまでの考え方の経緯のこと。
「いろんな人がいておもしろい」と、 「こんな人がいるなんて許せない」は、 「矛盾している」ということに気づこう。
プレゼンテーションをするのなら、 何を聞かれても答えられるようにしておこう。 結論はもちろん理由、具体例を述べるにあたって、重要なのは「わからないこと」は「わからない」と答えることができるかということだ。
「あなたの話」を聞かせてほしい。 比較の話は、 あなたの主観に過ぎないのだから。
日本の管理職の使命は、 部下を「無駄なく効率よく働かせる」こと。 故に従業員は、 つべこべ言わずに、 余裕なく働き続けることになる。 覚えたい仕事に対する機会、 訓練機会、他のスタッフ達との価値観共有などは、「仕事」には含まれていないのだ。 結果、育たない。
その人が「運命の人」かどうか、 決めているのは紛れもなく「自分」である。
「感謝」を忘れずにいる事は重要ではあるが、それはただの感想に過ぎない。 伝えたところで「感想」を伝えたにすぎない。