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【上半期、どうだった?】intoの活動を振り返ってみた。
自己紹介&近況報告
みなさんこんにちは!
intoのしゅうとです!
intoは、「言葉にする」ワークショップを
テーマに、広島で活動している団体です。
詳しいコンセプトや、団体メンバーなどは
このnoteにて投稿しております!
ぜひそちらをご覧ください。
↓intoのワークショップってこんな感じ
↓intoってこんな団体!
intoが活動を始めたのが、今年の4月。
厳密には半年間ではないですけど、気分的にはそろそろ折り返しの時期。
ということで、
今回は、intoの上半期を振り返っていきますよ😁
Start up, intoの裏側
実は、intoの構想が始まったのは、1月。
それまでも大学のワークショップサークルで
活動はしていたんですが、
団体として独立すると決めてから、
noteやinstagramでの初発信まで
3ヶ月は下準備に徹してたんですよね😓
大枠は元から決まっていたんですが、
「自分に帰る」というコンセプトに行き着くまでが長かった…🙄
育ってきた環境がまるっきり違う
僕とちっひーでは
心の底から共感できる出来事や考え方も
全く違ってたりして、
それをお互いに理解する時間を取ってみたり、
コンセプトひとつとっても、
「自分に向き合う」?
「自分を好きになる」?
「自分にワクワクする」?
どれもピンとこなくて、ひたすら悩みましたね🤔
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152289951/picture_pc_094136c185c7940dc2fc753fe3d8ec02.png?width=1200)
でも、最終的に「自分に帰る」にしました。
将来のことに無理矢理目を向けるでも、
自分の弱さから逃げずに顔を合わせる、
でもなく、
心の中にある、「これがワタシ!」
っていう生き方を
思い出させてくれるような、
認めてあげられるような、
そんな瞬間を作りたい、という想いで、
「帰る」という表現に至りました。
そして、普段の世界じゃ、
自分を最大限発揮できないわけで、
(=演じている状態)
演じてない自分に帰るためには、
普段の世界のままじゃハードルが高いわけで、
だからこそ、
自分自身に「没入」できる
空間設計とイベントを。
それが、「into」という名前の
決め手だったりするわけです。
ランチワークショップ、「さくらあめ」
into初期構想企画の一つ、さくらあめは、
「忘れてしまいそうな、"あの人"を思い出す」をテーマにした
ランチ込みのワークショップ。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152290566/picture_pc_7364b041c1990200a90e59cf4439906a.png?width=1200)
季節が巡り、友人関係が変わり、
忘れてしまいそうな人の中に潜む思い出を、
ポケットに入れていつでも取り出せる
「あめ🍬」に例えて
”書く”、”描く”のアプローチをベースに
企画を練りました。
開催させていただいた古民家カフェ
「ファンキッチン」に電話し、
初めて打ち合わせに行った日は、
めっちゃ緊張でしたね😓
店長さんがとっても優しい方でよかった😳
当日も、多くの方に来場いただき、
たくさんの人に楽しんでいただきました。
開催内容は、こちらからご覧いただけます!
intoが作り出す世界観を楽しんでいただけるかと思います!
第1回ワークショップ、
申し分ない結果になりました😳
みなさんのおかげですね👍
方向性と信頼の1年目
まさにinto!という内容だった
「さくらあめ」。
そこからも
ワークショップを続けていくわけですが、
1年目は、どんな人に楽しんでもらえるか、
どんな要素に需要があるのか、
そして、私たち自身が何をやりたいのか、
検討するために、
それぞれのワークショップで少しずつ違う試みをしていました。
例えば、江田島の本屋さんで行った
「ほたるかご」は、
江田島市の図書館が募集していた児童文学誌の募集になぞらえて
「物語制作」を手法としてみたり、
(誰かの五七五を七七で返す)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/152290786/picture_pc_a19945382cd5a23d6dca0585a27ce17c.jpg?width=1200)
8月に実施した、「万華鏡視点」は
オンライン開催にしてみたり…💻
正直、全てがうまく行ったわけではありませんが、
色んな気づきが生まれるいい施策だったと思います。
そして、
ワークショップ団体は、
やっぱり信用がないとお金をいただけません。
ネームバリューがないと参加者も集まらない。
だから、参加費を安くしてでも、
多少赤字になってでも、
経験の数と種類を増やし、知ってもらう。
intoってこんな世界観で、こんな実績があるんだ、と信用してもらう。
そのための一年にすると決めていました。
その意味で、上半期はいいスタートを切れたのではないかと思ってます。
下半期も、挑戦あるのみ!
万華鏡視点が終わった後、
しゅうとは広島のお祭りのスタッフを経て、大阪の実家に。
ちっひーは訳あってカンボジアに。
桃太郎も「なんでやねん!」って言いそうな感じですが、笑
お互い、下半期のための勉強と下準備を積み重ねてきています✌️
下半期はさらに大規模なワークショップや、
依頼型ワークショップ、
そして、ワークショップ以外の試みも水面下で進んでいたりいなかったり…🫢
皆様にご報告できるよう、どんどん頑張っていきます!
これからもintoをどうぞご贔屓に!
下半期も頑張りましょう!
次回の投稿もお楽しみに!