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into掲示板~Realize Me ほたるかご編~

自己紹介&近況報告

こんにちは。
intoのちっひーです。
エアコンがないと息苦しい時期になりましたね。
暑すぎて、毎日とんでもない寝相になっております。

intoは、「言葉にする」ワークショップ
テーマに、広島で活動している団体です。
詳しいコンセプトや、団体メンバーなどは
こちらの記事から見ていただけると幸いです。
↓詳しいコンセプトや、熱い思いはこちら!

↓ワークショップ開催報告!

↓intoの雰囲気はこんな感じです(雑談記事)


Realize Meとはなんぞや?

intoは「言葉にする」ワークショップ(以下、WS)を届けております。
その中でも、書くことに焦点を当てたWSが
Realize Me」というものです。
自分の書いた言葉によって、
見えていなかった自分の気持ちに気づくということテーマに、
この企画を届けております。
こちらの記事で詳しく語っておりますので、
もしよかったら、こちらの記事を見ていただけると嬉しいです。

この「Realize Me」の第1弾を6月22日に開催いたしました。
コンセプトは「さくらあめ」。
大切な人、忘れたくない人をいつでも思い出せるように、
「さくらあめ」というものをつくろうというWSでした。
「さくらあめ」の意味などはぜひぜひこちらの記事から。
ちなみに「桜雨」ではないです。

Realize Me第2弾を開催します!

そして、この7月に「Realize Me」第2弾を開催することになりました!
タイトルは…
「Realize Me~ほたるかご~」
です!!

場所は江田島にある少し変わった本屋さん、
MIN-NANO BOOKSさんです!
↓こちらがHPとなっております。

実は、into代表の前田はここの店主である正田さん
以前お世話になったことがあります。
1年生の頃につくったWS企画について、
何度も何度も相談させてもらった
師匠のような先生のような存在だそうです。

江田島にこのお店をつくられたことを知って、
私と江田島に行く際、「ここに行きたいから、連れて行って!」
と言われました。(私がだいたい運転手なので)

今回のテーマはほたるかご

「ほたるかご」って、ご存じですか?
ほたるかごとは麦わらを編み込んでかごを作り、
ほたるを入れて観賞用に使っていた虫かごです。

私はこのほたるかごを一度、つくったことがあります。
そして、わざわざほたるかごにほたるを入れるために、
川に行ったこともあります。

ほたるかごにほたるが入ると、
かご自体がランタンのように光るのです。
でもその光は、ランダムなものでぽわっと光ったり、
急に暗くなったりと気まぐれな光です。
その光に、心が振るわされたのを思い出して、
このWSをつくりました。

ほたるとほたるかごと、本と言葉と

今回のWSにはきっかけがあります。
MIN-NANO BOOKSさんにお邪魔した際、
店主の正田さんがこんなことを教えてくださりました。
「『小鳥』に向けたWSを開催したいんだよね。」

『小鳥』とは、毎年、江田島市立図書館が発行する児童文学誌で、
今年も、そこに掲載する作品を募集するそうです。

この『小鳥』に向けて作品をつくろうとしている人も、
ちょっと興味がある人も、そうでない人も、
新たなインスピレーションが生まれるWSをつくりたいと、
正田さんが我々にお話してくださいました。
その話を聞いた瞬間、私の頭では
ぜひ、intoに設計させてください!!!!
という思いであふれていました。

すぐさま、ノートを取りだし、思いついたWSがこのほたるかご。
正田さんにWSを提案すると、すぐに許可を頂き、
このWSの開催が決定しました。

Realize Me~ほたるかご~ 詳細

Realize Me ほたるかご ポスター

開催日時:2024年7月27日(土)10時30分~11時30分
開催場所:MIN-NANO BOOKS(広島県江田島市大柿町大君889-1)

参加フォームはこちら
https://docs.google.com/forms/d/1gVUan4KudcTqD-RWGFqt0OnBlyvirCAtVhLlImZ1pXk/edit

参加費は無料です。
お店には駐車場もありますので、お車でもお越しいただけます。

何か分からないことがありましたら、
intoのInstagramアカウントにDMを送っていただけると幸いです。
into.hiroshimaで検索して頂けると出てくると思います。

みなさんにお会いできるのを、intoの2人とも心待ちにしております!

今回はここまで!
次回のintoの記事もお楽しみに~!

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