かぐや(旧)

https://note.com/into_bamboo14n/ 新しいアカウントです。今はこちらで発信しています。

かぐや(旧)

https://note.com/into_bamboo14n/ 新しいアカウントです。今はこちらで発信しています。

マガジン

  • 【エッセイ】

    私のエッセイまとめ。

  • 【ゲーム感想&考察】牛乳を買いに行こう! OK?

    『Milk inside a bag of milk inside a bag of milk』と『Milk outside a bag of milk outside a bag of milk』というゲームについての感想と考察のまとめです。 ※公開は2024.2月ですが、4月にリライトしました。

  • 【ゲーム感想】

    印象に残ったゲームの感想記事まとめ。

  • 【ゲーム考察】

    ゲーム考察記事まとめ。

最近の記事

  • 固定された記事

【おしらせ】アカウントが変わります。

はじめにこんばんは。 かぐやです。 先日のエッセイで、私の9ヶ月にわたる裏側を書きました。 まだ読んでないよって方はぜひ読んでいただけると嬉しいです。 そのエッセイで、 と書きました。 この後から今まで、大学生活をするにあたり必要なものを買いそろえたり、自分の部屋をリニューアルしたり、と行動していました。 同時に、「もっと発信をしていきたい」という思いのもと文章を書いたり、ヘッダー画像やバナーの制作にとりかかっていました。 そして今日、準備が整いました。 アカウ

    • 【エッセイ】予定未来を書き換える。そして、さよなら。

      何もできない。もうなにも、したくない。 そんな無気力状態の私を、ずっと変えられずにいた9ヶ月だった。 この前投稿した、誰に宛てたのかもわからないつぶやき。 つぶやきですら自分を表現できなくなっていたことが、なによりももどかしかった。 その気持ちをどうにかして伝えようとしたけれど、深夜の2時に投稿するくらいしかアイデアがなかった。 それから1か月半が経った今、私は自分の未来を変えるために行動している。 そして先日、そのスタートラインにあたる「大学生になる」ということにひとま

      • 【エッセイ】めぐりめぐって、つくられたもの。

        この前書いたエッセイで、 『家族のことに関する ある真実を伝えられた。』 と書いた。 「実際なにがあったのか」詳しくは書けない。 けれど、その話は鮮明で、私にとってハイカロリーすぎた。 だから、ちょっとだけでもアウトプットをできればいいな。 そう思い、ここに「主観」を書きおとしてみる。 片頭痛で体調がわるく、だらだらとソファーの上にいた夕方のこと。 母親とすこし話をしていたとき、話題が飛びに飛んで、この話にたどり着いた。 聞かされたのは、「私が産まれる前後の家族関係」に

        • 【エッセイ】こぼれる紅茶と、割れないカップ。

          ここに文字を打ち込むまでに、何日かかったのだろう。 2週間間?いや、もっとだろうか。 今までどうやって書いていたのか。 それもよくわからないまま、キーボードをかき鳴らしている。 私は逃げていた。 noteから、そして私自身から。 書くことが嫌になったわけじゃない。 もちろん、読むことも。 フォロワーさん、どんな作品を書いたのだろう? なにを感じて、どんなコトバで文章にするのだろう? 今はとくに、力を入れて文章に向き合っているクリエイターさんがたくさんいる。 note

        • 固定された記事

        【おしらせ】アカウントが変わります。

        マガジン

        • 【エッセイ】
          25本
        • 【ゲーム感想&考察】牛乳を買いに行こう! OK?
          5本
        • 【ゲーム感想】
          5本
        • 【ゲーム考察】
          4本

        記事

          【エッセイ】はじめから、数字に呪われている。

          「時計読めるんだ~。すごいね!」 幼稚園児のとき、よくいわれた言葉。 「今何時?」と聞かれたら、私は「○じ○ふんだよ」と答えていた覚えがある。 ”11時25分”をしめした幼稚園の時計。 それを指さした記憶が残っている。 はっきり覚えているわけではないけれど、そのときの私は 「いま、11じ25ふんだよ」 と友達や先生にに言っていたのだろう。 今や時計をみるなんて、当たり前のこと。 それでも、このときは違ったはず。 私はこの時から、すでに「数字」に囚われていたんじゃない

          【エッセイ】はじめから、数字に呪われている。

          【エッセイ】「はずかしい」がなくなった。

          自分のnoteを読み直すこと、ありますか。 昨日の投稿の見直をしたり。 自己紹介を見返してみたり。 どこかで自分を「みる」ことはやってるはず。 そのとき、なにを思うだろうか。 「はずかしい」 かつての私は、自分のnoteを見てこう思っていた。 もともと、私は「つくること」は好きだった。 ただ、「つくったもの」をみられるのは苦手だった。 たとえば学校。 自由研究やレポートが廊下いっぱいにはられる。 それを誰かにみられる。 私のものをみたところで、何十個あるうちの

          【エッセイ】「はずかしい」がなくなった。

          【ゲーム感想】「本当の出口がないのなら、先に進むことに何の意味があるの?」ーうつ病の部屋

          はじめにこんばんは。 かぐやです。 今回は『うつ病の部屋』というゲームの感想を書きます。 このゲームは以前、途中までやっていました。 しかし、タイトルの通り「うつ病」の話が絡み、心が重くなる場面もあるため、手を付けづらかったのです。 先日 プレイし終えたので、それを踏まえて、 このゲームがどんなゲームなのか? プレイしてなにを感じたのか? を書いていきます。 どんなゲーム?『うつ病の部屋』(Room of Depression)は、2023年5月4日、Steamでリリ

          【ゲーム感想】「本当の出口がないのなら、先に進むことに何の意味があるの?」ーうつ病の部屋

          【エッセイ】迷って、さまよって、見つけたもの。

          noteという湖に溺れる。 今、どこにいるのだろう。 まわりを見渡しても、広がるのは青い海。 もがけばもがくほど、カラダは沈んでいく。 光のない、黒の中へ。 肺に水が入って、まともに息ができない… そんな中、海の底であるもの見つけた。 やっと気付いた。 いつの間にか、「おとしもの」をしていたことを。 このところ、私は迷走している。 「私」と「かぐや」の境界線がわからなくなった。 大人がなんなのか知りたくなった。 「私」の一部を切り取られる。 ホントのこと

          【エッセイ】迷って、さまよって、見つけたもの。

          【エッセイ】本当にいきたい?

          理想の人生って、なんでしょう。 大学に行って、 仕事をして、 結婚して、 子供を作って、 お金を稼いで、 永い眠りにつく。 今まで これが理想だと思っていた。 というか、そう言われてきた。 果たして、本当にそうなのだろうか。 もちろん、これができるなら困らない。 (勉強をして)大学に行って、 (就活に成功して)仕事をして、 (恋をして)結婚して、 (愛を育んで)子供を作って、 (軌道に乗って)お金を稼いで、 (いい人生だったと)永い眠りにつく。 言葉ならなんとでも

          【エッセイ】本当にいきたい?

          【考察】「マイナー」を「武器」にする方法って?

          はじめにこんばんは。 かぐやです。 今回は、 noteでマイナーな発信を見てもらうにはどうすればいいのか? について考察していきます。 なぜ、この話をするのか。 それは、私もマイナーな記事を投稿しているからです。 普段は【エッセイ】を投稿していますが、時々【ゲーム】に関する記事も投稿しています。 「ゲーム」とはいっても、インディーゲーム。 つまり、インディゲームは「個人製作のゲーム」です。 そのため、企業製作のゲームよりも規模が小さい。 過去にいくつかの作品の【感

          【考察】「マイナー」を「武器」にする方法って?

          【エッセイ】創造、感動、そして絶望。

          創られたものに触れる。 音楽や、映画、アニメ…。 世の中には創作物であふれている。 それを今や 画面を通じて届けられる。 「触れる」ハードルが下がりつつあるのだ。 そして、創るものには、必ず向こうに人がいる。 私もここでは「創る」1人である。 まだまだ未熟ではあるけれど。 とはいえ、何かを創り出すのは楽しい。 形は違えど、過去に「創る」をしてきた。 結局 どれもうまくいかなかったり、飽きてしまった。 そんな私は 今や文章の街に流れついたというわけだ。 「思考を形

          【エッセイ】創造、感動、そして絶望。

          【エッセイ】表現の闇鍋。

          「正しい書き方はなんですか。」 この問いに、自信を持って答えることができる。 果たして、その日は来るのだろうか。 書いても書いても、その答えは埋もれていく。 そんな感覚。 自分の殻に閉じこもるのはよくない。 そう思い noteを開く。 タイムラインの記事を読む。 感情のある文章を書けるようになるのか。 読みやすい表現を使いこなせるのか。 そんなことを思いつつ、自分の記事を見直してみる。 すると、あることに気が付いた。 ((私の文章、人の影響受けすぎてない?))

          【エッセイ】表現の闇鍋。

          【エッセイ】私と、あなたのずれ。

          最近、ある記事がじわじわと伸びている。 簡単に言うと、 「どうすれば外部アクセスに反映されやすいか?」 を実証して、考察してみた記事。 自分の記事をたくさんの人が見てくれたこと。 なによりも届いたこと。 これはとても嬉しい。 ただ、これ以上伸びて欲しくない。 数字が増えるごとに、こんな気持ちが募っていく。 ・・・ この記事をつくるにあたって、その前にあたる記事がある。 正直、この記事はあまり面白くない。 「考察」としては検証も、結論もあまり充実していないからだ。

          【エッセイ】私と、あなたのずれ。

          【エッセイ】回るヒト、回らないヒト。

          ある日の放課後、駅前で友達とばったり出会った。 同じ学校の友達。 でも、話すのは久しぶり。 春休みもあり、今はクラスも違う。 この2つのかみ合いのせいだろう。 クラスが同じだった頃、その人とよく関わっていた。 「クラス」という壁は大きい。 たとえその壁が1枚だとしても。 自分からLINEを送ることもあまりない。 こうして2ヶ月は話していなかった。 ひさびさに会うと、まず「最近どう?」という話で盛り上がる。 「バイト始めたんだよねー」 ((???)) 詳しく話を聞

          【エッセイ】回るヒト、回らないヒト。

          【エッセイ】百人一首に染まった7日間。

          皆さんは百人一首、やったことありますか? 厳かで熱い戦いが繰り広げられる。 少しの遅れが命取り。 競技ならばなおさら。 そんな世界に、私は7日間だけ のめり込んだ ことがある。 ・・・ 中学生のある日。 ちょうど「百人一首大会」まであと7日であった。 私は百人一首をやろうか迷っていた。 大会とはいっても、ただの学校行事。 1つのグループに各クラス1人が割り振られ、百人一首をするだけ。 勝っても負けても、なにかが起こるわけではない。 また、この行事の1週間後、期

          【エッセイ】百人一首に染まった7日間。

          【エッセイ】強いだけじゃダメなんだ。

          ゲームのクランって知ってますか? 簡単に言うと、オンライン上のチーム。 前に、あるゲームで一時期クランに入ってやり込んでいたけど、やめた。 ただ強くなるのが無意味だとわかってしまったら、やる気がなくなってしまった。 ・・・ あるゲームをはじめた。 ジャンルでいうとタワーディフェンスでいいのかな…? 「ここは守り」 「このダメージは許容」 「相手の手数が薄いタイミングで攻め切る」 と戦略がとにかく重要で、上にいくには、ただ「攻める」「守る」だけじゃだめ。 それが面

          【エッセイ】強いだけじゃダメなんだ。