【エッセイ】予定未来を書き換える。そして、さよなら。
何もできない。もうなにも、したくない。
そんな無気力状態の私を、ずっと変えられずにいた9ヶ月だった。
この前投稿した、誰に宛てたのかもわからないつぶやき。
つぶやきですら自分を表現できなくなっていたことが、なによりももどかしかった。
その気持ちをどうにかして伝えようとしたけれど、深夜の2時に投稿するくらいしかアイデアがなかった。
それから1か月半が経った今、私は自分の未来を変えるために行動している。
そして先日、そのスタートラインにあたる「大学生になる」ということにひとま