コロナワクチンのこと
先日、82歳の母の接種に付き添っていたら、20代の若い男子スタッフに「〇〇あきこさん(母の名前)接種はこちらです…」と誘導され、「えーとマスクしてるけど、私75歳以上にみえる?」と突っ込んだから、あわてて私の後ろに母に気づいてました。ワクチン会場はなかなかスリリングでした。
で、ワクチンです。接種するしない…は、選択の自由さえあれば、あとは人の価値観が決めればよいのだと思ってます。魂意識にあるなら、情報や周りの衝撃からくる受け身の選択ではなく、意志の力が選択へ導くでしょう。そして、そこに「たった一つの答え」はありません。ワクチンがもたらす薬害の歴史が日本にはあります。でも同じくらいワクチンがもたらした命も世界中にあります。
多くの人の関心は「コロナのワクチン」の効能です。秘教本に3ページも書かれているワクチン接種、非常に示唆ある内容ですが、アリスベイリー本人がよくいう「真理は街中で大声で叫んだとしても、だれも関心をよせない」ので、シェアはせずにおきます。免疫力の話題も狭い次元に限定している(肉体だけの次元で免疫は語れない)情報ばかりなので、私はほぼほぼスルーしています。
むしろ私が気になるのは、その配分です。接種したい人には届くように、世界中で平等に配分されてほしい…と。むしろ人類に試されているのは、この「分ちあいの精神」ではないかと、私は思うのです。
新時代は到来しつつある。私たちは新しい文化と新しい文明の産みの苦しみを目撃している。 古く望ましくないものは消え去らなければならない。これら望ましくないもののうちで最初に消え去らなければならないのは憎悪と分離の精神である。~新しい時代の弟子道
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