行為に自信がない私が実践した3つのこと
自信のなさって、セックスにも影響しませんか?
私は自分の身体に超自信がありません。
身体に自信がないものだから、行為の最中も全然集中できませんでした。
「つまらないって思われてるかも」とか
「こんな胸を触っても、これっぽっちも興奮しないんじゃないか」とか
「今どう思われてるんだろう」とか
「やり方これであってるのかな」とか「変な顔してないかな」とか…
頭の中は終始そんなことばかり。
終わった後も、「つまらなかっただろうな」と落ち込んだり。
(かなりマイナス思考です。苦笑)
でも、「自分が思っているほど、相手は気にしてない」と思えるようになってからは、楽になれました。
モデルみたいな体とか、完璧なテクニックなんて、実は相手にとってはそれほど重要じゃないんですよね。
ていうか、それを求めているなら最初からその気にならないかな、と(笑)
むしろ、大事なのは「その時間を一緒に楽しめるかどうか」なんじゃないかなって。
もちろん、相性や好みがあるのは事実。でも、それは一方的に完璧を求められることではないはず。
むしろ、お互いの中で少しずつ見つけていくものなんですよね。
自分を受け入れるために私が実践した3つのこと
自分に自信がないときに、どうしたら少しでも楽になれるのか。
私が試したのは「無理に自分を認める」とかじゃなく、自分を責める習慣をやめることでした。
以下の3つを実践することで、気持ちが少しずつ軽くなっていきました。
1. 「相手はそれほど気にしていない」と考える
これが一番のポイントでした。
自分の外見やテクニックに自信がないと、「きっと相手は私のすべてを細かくチェックしてる」なんて思いがちですよね。でも実際は、相手はそんなに細かいことまで見てないはずなんです。
むしろ、楽しもうとしてくれる気持ちや、一緒に過ごす時間の心地よさのほうが大事だったりします。
それに気づいてからは、行為中に「今の自分はどう見えてるんだろう?」という気持ちがよぎったら、すかさず「まあいいか、相手は楽しんでくれてるはず」「何か思われたところで別に構わないか」って、意識的に(半ば無理矢理)思い込むように。
これを繰り返していくうちに、少しずつ「自分を気にしすぎるクセ」が薄れていきました。
2. 相手に正直に話してみる
意外と効果的だったのが、「ちょっとだけ勇気を出して正直に話すこと」です。
たとえば、「自信がなくて…」とそのまま伝えてみたり、「これって大丈夫?」と聞いてみるだけでも、気持ちが少し軽くなります。
最初は恥ずかしかったけど、相手が「そんなこと気にしてないよ」と言ってくれると、それがたとえ優しさからの言葉だとしても安心できるものです。
さらに、お互いにやってほしいことを話せるようになると、具体的な解決にもつながります。
結局、身体だとか見た目だとかテクニックだとか、そんなことよりも「一緒に作り上げていく」ということが、二人の満足感につながるのかもしれません。
3. 自信のなさを埋めるために、ちょっと学んでみる
自分の中のモヤモヤを少しでも減らすために「知識を得る」というのも、効果がありました。
行為自体の自信のなさは、知識不足の影響もあったからです。
どうやったらいいのかわからないからこそ、どう思われているかが気になるのだから、たとえば、AVを見てみたり、他の人の体験談を読んでみたりすることで、少し自信につながった気がします。
また、「大丈夫かも」って思えることを再確認できたことも大きかったです。
とはいっても、まだまだ自信がなくなることもあります。
でも、以前よりずっと楽になれています。
あくまで私の例えなので、あまり参考にならないかもしれませんが、もし同じような気持ちを抱えていたら、ぜひ試してみてください。
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