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くびれの左右差を治す矯正体操3選【3/3】
くびれの左右差を治す矯正体操。
最後は、立った状態でエクセサイズをしていきます。
人は歩く時に、肋骨を締め骨盤を回旋させながら歩いています。
この時にくびれの左右差がある方は、骨盤の回旋と肋骨の回旋が同調しません。
左右どちらかの骨の動きが止まっています。
そこを意識しながら体操することで、日常生活でも肋骨を動かしながら歩くことができます。
その結果、開いていた肋骨の動きが改善されてくびれの左右差が治ってくるというわけです。
今回は、くびれの左右差をなくす矯正体操(その3)をご紹介いたします。
是非、お試しください~
くびれの左右差を治す矯正体操(その3)
【やり方】
1. 左肩を下げる
2.左手を前に伸ばし、左足を横に振り上げる
3.3回×3セット行う
動画はこちら!
くびれを作る時のポイントは、脇をしめる事です。骨盤を上げて肩をさげる事で脇がしまります。
— 顔顎矯正・鍼灸接骨院 リビジョン (@revisionginza) November 24, 2020
その状態をキープしながら手を伸ばすと、肩甲骨が動き上半身がねじれて胸郭が広がります。加えて、股関節を外に広げて骨盤を動かすと動かした側のくびれを作る筋肉が活性化されます♪#くびれ #肋骨矯正 pic.twitter.com/8waFhcMwI2