なかのまゆみ

グルグルと悩みがちな人間です。noteに書かせてもらって自分を癒してます( ˊᵕˋ ) 読んでもらえると嬉しいです!

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最近の記事

会社を休みました

会社を休ました。薬を飲んでも頭痛が治らず目を酷使する仕事なのですが、明るい蛍光灯の下で目を開けていることも辛い。 とにかくしんどい。 子供を保育園に送ってから仕事に行こうと思っていたけどしんどい。 迷ったけど休んだ。 日中を少しゆっくり過ごし、長女のお迎えに行くとすこぶる機嫌が悪かった。 年中さんの秋に入りお昼寝がなくなり眠くて機嫌が悪い。 上履きから履き替えさせようと「靴履き替えよう〜」と声をかけてみるものの機嫌が悪すぎて履き替えようとしない。それではと私が上靴を脱がそう

    • やっぱり諦められない事

      私には自分のアトリエを持って品物を作るという夢がある。 現在40歳、今は時短で働くワーママです。 29歳で結婚して31歳で長男を出産その後、夫の転職で引越しをし田舎から街へ家賃の事など考えると私も安定してしっかり働かねば!と再就職。再就職して3年ほど経って長女を出産。育児と仕事に奮闘してきた30代。 私のような方はきっと多いし幸せだなんだと思う。 けれども、自分が何を好きとか何を作りたいとかそんな事はさておきな日々だった。帰宅後子供をお風呂に入れてご飯用意して食べさせ歯を磨い

      • 長男、バスケットはじめる

        小学校3年生の長男がバスケットボールが楽しい、もっとやりたいと言い出した。 ボールをつくことが楽しいので家の前でもバンバンと大きめの音を立てながらドリブルの練習や友達とパスの練習をしていた。 ある時は向かいの畑のおじさんに畑にボールを入れるなと怒られ、ある時には公園でパス練習をするなと近所のおばさんに怒られた息子。私も夫も田舎で育っていて外でボール遊びをしていて怒られたことがない。ここは都会ではないけど、私たちの感覚はズレていたようだ反省とともに長男が不憫になってバスケット

        • ミニマリストに憧れて

          ずっと読んでみたいなと思っていた本。 佐々木典士さんの「僕たちにもうモノは必要ない」を読んだ。 かつてたくさんのモノを持っていた時の佐々木さんは自分のことを 「ぼくは、ぐるぐるしている重いパソコンだった」と書かれていた。 それ私や と思った。     我が家はそんなに物が多いほどではないだろうと夫は言うのだけど、私の頭はぐるぐるしている。 自分たちの物だけでもそれなりにあるところに子供二人分が次々と増えてきた。子供の成長は早くてこないだまで必須だった物が今はもう不要な物に

          私の中にいるチンピラ

          私は会社では空気を読み実に大人しくすごしています。 そういう社風でその社風に合ってなさそうなのを薄々感じながら働いています。 会社で働くと言うことはそう言うことかな・・・。 そんな猫をかぶれるだけかぶって働いている私ですが、家に帰るとまるでチンピラのようなのです。 理由は長男、小学校1年生の男子です。元気に学校行ってくれているだけでも十分だ、なんならよく食べよく寝て健やかにいてくれるだけで十分だ!と思うべきだろうと頭にはありますが・・・ 筆箱をチラッとみてみると鉛筆ではなく

          私の中にいるチンピラ

          生理のおともは何にしよう

          生理が憂鬱でないという女性は少ないと思う。 いないのではないかとさえ思う。 私は2度妊娠出産を経験したけど、妊娠中というのはなかなか大変な日々だけれど生理がない日々は快適だった。 二人目を出産して1年ほど経った時、私の場合はまだ授乳していたけれど生理が再開した。来なくても不安だけれど来てくれても憂鬱という存在がまたやってきた。 始めて生理を経験した時からずっと紙ナプキンを使っていたけれど、紙ナプキンというのはいわゆるプラスチックごみの部類に入るらしく、一人の女性が一生で使うナ

          生理のおともは何にしよう

          エコな生活に憧れて

          色んなところでエコやサスティナビリティと聞くようになり、私も人の知恵を借りてますます気をつけるようになってきた。 しかし、なかなかプラごみが減りません。一週間で30Lのゴミ袋がいっぱいになってしまう。 プラごみのほとんどはリサイクルできてないと聞くと、なんとか減らしたいと思うのですが普通にスーパーで買い物をしていてはきっと減らない。 スーパーのレジの店員さんが一つ一つビニール袋に入れてくれるのは、いりませんと断ったり、メッシュの布袋を持っていって、裸で売られている野菜を

          エコな生活に憧れて

          すったもんだヴィーガン記録

          我が家では今年(2021)の2月ころから、ヴィーガンという考え方について家族で話すようになりました。(きっかけはEmelard Placticisというポッドキャスト) 動物愛護と環境への配慮ということでまずは、お肉を食べる回数を減らしてみよう。ということになりました。 畜産動物の日々を動画などでみると、食べられなくなった数日もありました。キリキリと動物製品を避けようとする日々に少し疲れてきたころ、主人に「ちょっと一回考えよか」と言われ少し今までの日常とすり合わせをするこ

          すったもんだヴィーガン記録

          味噌仕込み

          昨日、やろうやろうと思っていた味噌をやっと仕込むことができました。 赤ちゃんと一緒の生活の中で味噌を仕込むのは、不慣れな私にとってはなかなかのものでした。圧力鍋を持っていないので二つの普通の鍋でほぼ一日豆を煮ていました。でも、あるものでどうにかやり終えたという満足感がありました。 私が初めて味噌を仕込んだのは、6年ほど前です。 結婚して京都の宮津、宮津の中でも田舎と言われてるところに住むことになった私は、近所の方々に誘ってもらって参加させてもらうことになりました。この味噌作

          パパ友

          我が家の近所には、この少子化の中たくさん子供がいます。 よく話す友達の一人に専業主夫の友がいます。 『子供が生まれたらどっちが働き続けるか』という夫婦会議で奥さんが「働きたい!」と言ったそうで、それでは家事は僕中心でしようという風に決まったそうです。 彼の一日は早い。 4時起床で洗濯をし、山に向かってランニングに行くことから始まるそうです。趣味はクライミング。ちょっと趣味だとは思えないストイック振りで登れる体を維持するために白米はほぼ食べません。間食はゆで大豆。 我が夫も

          近所の野菜🥬

          家の前には畑と無人販売所があって、娘(0歳)との散歩中によく購入する。 プラスチック袋に入ってない野菜を手に持って帰るのがなんだか嬉しい。(写真の小芋は袋に入ってますね😅話が矛盾しちゃってますね) この日は、もうすぐおしいしくなるよーと聞いてたネギを買った。 畑のおじちゃんやおばちゃんとたまに会話するのも楽しみで、ありがたい!

          近所の野菜🥬

          環境問題についての聴く教科書『EmeraldPractices』

          環境問題には興味があったのですが、どうやって知識を深めていったらいいか分からずにいました。 子育てを理由にしてはいけないだろうけど、子供とほぼ一心同体の生活ではゆっくり本を読むこともままならないし、もともと難しい話は眠たくなるし(泣)そんな私にしっくりきたのがこのPodcastでした。 岡本タオさんと小野りりあんさんが発信しておられて、毎回その道に詳しい方を招いてのトークです。私は、登園中の車の中で聴いています。 ちょっと興味があるなという方は是非聴いてみてください。 私

          環境問題についての聴く教科書『EmeraldPractices』

          noteをはじめたきっかけ

          私はくすぶっていました。 家事育児に追われ、まるで降ってきた玉を拾う毎日。なんとなく自分自身というものがぼやけていました。どうにか自分を掘り起こしたいと思い、思い切って手相を見てもらいました。 手相をみてもらいたがら話すうちに「私は環境問題に関心があってそれを誰かと共有したい!」と思っている事に気が付きました。 「何か発信してみてはどうでしょう?」 「noteっていうのがありますよ!」 こんな主婦のなかなか進まない環境問題への個人的な取り組みを。。。いいのかな?と思いつつ

          noteをはじめたきっかけ