『他人と共通の理解を持つということは』
【記事掲載されました】
天狼院書店WEBにてただいま公開中!
ときおり、掲載される記事は天狼院書店で参加している「ライターズ倶楽部」という講座の毎週の課題なんですよ。そのつど、「お題」が設定されています。
今回のお題は、「この言葉って、そういう意味だったんだ!」でした。
お題を見て何が思い浮かぶか、考えます。
何も考えつかなくて、「フリーテーマ」にする時もあります。
今回は、やはり定番の「ふるさと」から行くか、それとも何か勘違い話で書こうかと考えたけど、英語屋としてはやっぱり英語の関連で書くべきだよね〜、とネタを掘り起こしました。
海外へ行くと、そこに実際住む場合だけでなく、ただ旅行するだけでも何らかの行き違いは誰しも経験したことがある、と思うのです。言語の壁、ですね。
でも行き違いは「言葉のせい」だけでしょうか?
人と人がお互いに理解し合うには、何か共通の土台が必要です。たとえ同じ言語間であっても、共通項があまりにもないと話すことがなくなっちゃいます。
そんな普段から思っていることを書いてみました。
よかったら、読んでみてください。
お気軽に感想などいただけると、嬉しいです。