『一度読んだら絶対に忘れない英文法の教科書』
さて。
学生時代に英語がイヤになってしまった方々の中には、
「とにかく文法がイヤ!!」
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこをあえて言いましょう。
「それはもったいない!」
文法なしに英語を勉強することは、宝の地図なしに財宝を探し当てようとするような、はたまたコンパスなしでアマゾンのジャングルをさまようようなものです。迷子になり、冒険することが目的ならいざ知らず、英語を学習したいみなさんは、なるべく速く、習得したいと思っていますよね。
ならば、文法を「理解」するべし!😎
わたし、「理解」と言いました。
「暗記」ではありません。
「理解する」ことを目的にすると、英文法が「無味乾燥な公式集」から、心躍る「究極の表現集」に変わる、冒頭でそのように紹介しているのが、この『一度読んだら絶対に忘れない英文法の教科書』です。
英語の文法規則の中には、「なんでこうなんねん?!」と絶叫したくなるものが、確かにあります。to不定詞とか原型不定詞とか、be動詞とか一般動詞とか、、、でもそんなすべての規則は、英語の成り立ちと深い関係があります。英文法を1つのストーリーとして読めば、忘れることもありませんよ、というのが本書のコンセプトです。
実際、私も書店で手に取って見て、「う〜ん、なるほど!」と目からうろこが落ちることが多々ありました。
なぜそうなっているのか、分からないと気持ち悪い方、学校でただただ覚えさせられることに嫌気が差している方にオススメの新しい英文法の教科書ですよ。
じっくり英文法を理解してやろうじゃないか、と思ったら、是非ご一読くださいませ。