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心地よい生活

猫、という生き物は、心地よい場所を探すことに関しては「天才的」です。ええ、もうそれは本当に。猫のいるところを追いかけていけばそのとき一番いい場所であることは間違いありません。

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「空になったベッドはこのジンジャー色の猫が日差しを楽しむのに完璧な場所だ」

先日息子の布団を新しいのを買ってふかふかになりました。
某通販雑誌一押しロングセラーの羽毛布団ですよ、そう、あれあれ。

そうすると、いつも私のところで寝ていた子たちがこぞって息子の部屋の布団で寝るように!?あ〜ん、ひどいひどい、寝るときに私のところに猫が一匹もいな〜い!😂

やつら、ぬくぬくふかふかなところを知ってやがる。。。

猫はいつも心地よいところにいればいいのですが、人はいつもそういう訳にはいきません。たまには心地よいところ=コンフォートゾーンを出ていく必要があるんですよね。イツツユビナマケモノにはつらいところです。

「やりなさい!」「やらなくては!」と思うとイヤになるので、うま〜く自分をだまして、「楽しい😄」と思うように持って行くことが必要ですね。自分をうまく罠にかけるんです。これに成功すれば、しんどく感じず、やりたいことがやれます、、、うん、きっと。

思えば自分が今持ってるものは、英語にしろ、料理にしろ、お菓子にしろ、勝手に覚えた物ばかり。環境設定が重要だ、と息子の勉強意欲を見ていて思います。

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