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【シャム猫の秘密】

ちょっと時間が空きました。
今日はシャム猫のお話です。

シールポイントのシャム猫は真っ白で生まれる。アザラシのような色が出てくるのは1歳になってからだ。

そして我が家のアイドル、おゆき!
彼女もシャム系の猫です。親は白黒ハチワレと多分黒猫だけど。

この子も確かに生まれたときはクリーム色、だんだん耳の縁や顔、尻尾に色が付いてきたと思ったら、いつの間にか背中もまっ茶色です。うん、今やまるでタヌキ?😆

このシャム系の猫の模様ですが、基本はアルビノの白なんだけど、遺伝子のせいで外気温が寒いほどポイントの発色が強いようなのです。背中がまっ茶色になったうちの子はやはりそこそこ寒いということなんだろうか、、、

年々色が濃くなる、、、味わい深くなるということか?

ちなみに。
シールポイントはseal pointですが、このsealって何のことか分かりますか?

シールってシールでしょ?あの貼り付ける?
←ブッブー!違います😉

sealには印章、紋章、封印、シールなど色々意味がありますが、この色合いの動物、水族館で見たことありません?そう、アシカ、アザラシ類の海獣の総称なんですねぇ。

水に濡れてつやつやしてる感じじゃなくて、岩場でひなたぼっこしてフカフカになった時の焦げ茶色がまさにそっくり。うちのおゆきさんと同じ色やん、まさに。

シールポイント、、、何気なく使ってきた言葉ですが、おまえはアシカ色だったのか、おゆきさんよ!😆

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