【カレッジ体験記22~24日目】Javaオブジェクト指向(後編)
こんばんは。広報あーこです。
広報自ら、3ヶ月で未経験者をエンジニアに育成する自社のプログラミングスクール「プログラマカレッジ」を体験する企画の22~24日目です!
勉強を始めた経緯は、下記noteをご確認下さい。
10/12~14(学習22~24日目)の学習内容
では、勉強内容の振り返っていきましょう。
<3日間の学習内容>
学習した言語:Javaオブジェクト指向
学習範囲:スコープ化とカプセル化、継承、ポリモーフィズム
学習時間:12時間(うち3時間は講師の補習講義)
達成率:59%
遂に、オブジェクト指向終わりました!難しかったなぁ~。
オブジェクト指向の3つの重要な考え方
後編の講義が始まる前に一通り「4each」を使って、下記3つの考え方を学びました。
・カプセル化
・継承
・ポリモーフィズム(多態性)
・コレクションフレームワーク
講義では、カプセル化~ポリモーフィズムをしっかり学び、最後の10分くらいでコレクションフレームワークの使う理由を教わりました。
学んだこと
(1)カプセル化
「カプセル化」は、外から見えないように隠すこと。講義は、教材+αという形で「何故、カプセル化をする必要性があるのか」を具体例を上げながら説明してくれたり、「カプセル化とはどのような概念なのか」を図式化して教えてくれたので、理解が深まりました。
また余談ですが、「userName」の「N」が何故大文字表記なのか、今までずっと疑問に思っていたので、命名規則を教えてもらいスッキリしました!
名前を付ける時、「user」「Name」と2つの単語で成り立っているということが分かるように2語目を大文字にするそう!この名づけ方をキャメルケースと呼ぶそうです。「_(アンダースコア)」を使って、区別する場合は、スネークケースと呼ぶみたいです。
(2)継承
続いては、親クラスから子クラスを作る「継承」という概念を学びました。
何故、「継承」のメリットを考えてみましょう!と講師に言われて、私は「ミスせず引き継げる」という答えは出てきましたが、3つ目の「変更に強い」まで出てきませんでした。
もっとエンジニア的な視点を持てるようにならなければと思いました!
(3)ポリモーフィズム
最後は、「ポリモーフィズム」です。ここでは、継承の「親クラス」はクラスだけれど、「インターフェース」は、クラスではなくてルールを定義しているだけなので処理内容を持たないなど、継承との違いを意識して理解を深めました。
さらに、ポリモーフィズムで書いたコードをもとに、リストという概念でコードを楽にかける方法などを実践で学びました。
まとめ
今日は、最後のポリモーフィズム~リストのところが、教材だけでは理解できなかったので、講義で理解を深められて良かったです!
明日は、復習も兼ねてJavaオブジェクト指向の課題に取り組みます。
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