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MedCu社の酸化銅不織布について

こんにちは。
V-LOCKSショップの店長です。

V-LOCKSショップで扱っている酸化銅不織布をご紹介します。

酸化銅不織布
 MedCu社の酸化銅不織布は、コロナ、
インフルエンザ、SARS、MARS等の
さまざまなウイルスを数分間で99.9%
不活化できる酸化銅の微粒子を
     埋め込んだ最先端の医療材料です。
    
               


長年の研究、開発、そして人道支援

MedCu社の酸化銅不織布の開発の歴史は、2010年以前の米国Cupron社までさかのぼります。
チリのコピアポ鉱山落盤事故の際に鉱夫たちは69日間も坑道に閉じ込められました。
彼らは高温多湿の環境の中にいる間に皮膚に問題を抱えるようになりました。
それを解決する手段の一つとして、Cupron社から銅繊維の靴下が寄付されました。
銅の抗菌力が鉱夫の足を保護し、皮膚疾患の回復を進めたのです。
こうしてCupron社の科学者たちの研究成果は、実を結びました。

これらの支援は科学的にも認められ、アメリカ医師会発行の権威ある医学雑誌「Archives of Dermatology」に掲載されています。

その後Cupron社の創業者の一人がMedCu社を立ち上げました。
現在もMedCu社とCupron社は姉妹会社です。

様々なウイルスを不活化する、最先端の医療素材

MedCu社の酸化銅不織布は、コロナ、インフルエンザ、SARS、MERS等のウイルスを不活化できる酸化銅微細粒子を埋め込んだ最先端の医療素材です。
現在、医療用をはじめ様々な分野で注目の素材です。

酸化銅不織布の有効成分「亜酸化銅」の微細粒子は、生地全体に均一に半永久的に埋め込まれています。

不織布繊維に埋め込まれた酸化銅微粒子


ご家庭でも安心して使用いただける、人体にも安全な素材

酸化銅不織布は、様々なウイルスの不活化/抗菌作用を有しますが、人体に対する安全性も確認されています。
酸化銅微細粒子は、生地全体に半永久的に埋め込まれているので、銅が溶け出すことはほとんどとなく、ご家庭でも安心してご利用いただけます。

安全性に関する記事はこちら


世界中に30件の特許取得、FDA認可の高い安全性

酸化銅不織布は、イスラエルのMedCu社の研究者により医療用創傷包帯用として開発され、現在、世界中に30件の特許を取得しています。
さらに安全性については、米国FDA、欧州CE、独TÜVの認可取得済です。



V-LOCKSショップではこのMedCu社の酸化銅不織布をはじめ、表面に酸化銅不織布を使用した抗ウイルス酸化銅マスクや、酸化銅不織布で作られた飛沫防護カバー「Cu-PROTECTEOR」などを扱っています。


※ 酸化銅不織布や抗ウイルス酸化銅マスク、飛沫防護カバー「Cu-PROTECTOR」は感染を完全に防ぐものではありません。

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