目標数字を根拠がなくても仮置きする重要性
こんにちは。興味です。
週で4件は投稿すると決めているのですが、平日の朝が起きれず、、、
更新できてなかったので、ハイペースの投稿となっております。
ちなみに、明日も投稿する予定です、、、(ゆる〜くとは笑)
今回は少し前の記事とも近しいですが、目標数字を根拠がなくても仮置きする重要性について書こうと思います。
というのも、今までインサイドはデイリーの目標数字しか置いておらず、それをどのリードから何件取るかというのを定めていませんでした。
その為、達成しても狙い通りなのか、偶然なのか、明日は達成できそうなのかが全く分かりませんでした。
そこで下記
のように本当に簡単にですが、仮の数字を置くことで各フェーズの目標が達成出来たのか、未達なのか、それはなぜかといった理由を振り返る事ができます。
逆になんの数字も置かないと一切振り返ることはできません。
ここで重要なのは何の根拠もない事。
目標を立てる際、最初から正確な目標を立てようと、データを集めてからにしよう!と思って、目標を立てる事を先延ばしにしてしまう人が多いように思います。(かく言う自分もずっとそうでした、、、)
ただ、月次の大きな目標ならいざ知らず、デイリーで追うような目標は毎日振り返る事ができる為、1週間も振り返りをしていれば、その目標が現実的か否かは肌感覚でわかるようになってきます。
インサイドは特にそうですが、正解や勝ち筋をどれだけ早く見つけられるかが勝負になります。
まずは理想から狙いたいという数字をまず立て、毎日それを振り返る。
その為に必要な数字があれば、レポートやダッシュボードで出来る限り手間なく振り替えれるようにする。
これが特にベンチャーのインサイドセールスで早く結果を出す為に重要だと感じた1週間でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
これからもゆる〜く更新していきます。