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4/22 会社の現状とインサイドがやるべき事
月末が近づき、刻一刻とタイムリミットが迫っている。
現状も会社の状況は芳しくなく、受注も未だに達成率4割とかなり厳しい。
まずインサイドが何をすべきとしていたか、前に書いたすべき事がどうなっているかをつらつらと書いていく。
前回すべきとしたのは以下3つになる。
1.直近の商談の供給
→インサイドの目標は昨日段階で無事達成。
営業一人当たり4〜5件/1日のアポを供給できており、トライアル数も順調に推移。
2.フィールドがアプローチ出来ていない顧客への追客
→鋭意対応中。ここから受注を作るのもインサイドの大きな役割になっている。先月も30%ほどはインサイドフォローから受注している為、今月も3割はON出来るよう対応。
3.展示会で商談をした企業への追客
→DONE。ただ、展示会の商談は情報収集の色が強く、受注を狙えるとしても月内は厳しい。その為、優先度を落とし、新入社員に対応を任せる。
おおよそインサイドの動きとしては及第点。だが、受注数が伸びないと意味がない。
残り3割の受注は見えている為、残り3割の受注をインサイドの活動から作り出す必要がある。
狙う先はトライアル後の案件とトライアル終了間際の案件、営業からの紹介案件になる。
あとは活動量を増やし、着電を出来るだけし、クロージングの為にお客さんのニーズの把握と期待値調整を行う。
今日受注した案件もうちが勧めている使い方ではなかったが、副次的な機能を使いたいというニーズを聞き出し、いかにもあなたにだけ特別ですと価格を調整して案内したら大変喜んで依頼をしてくれた。
インサイドの武器は身軽さと活動量だと思う。
お客さんの状況を掴み、何度も電話しながら受注まで進める動きは得意だ。
会社が存続できるかも今月にかかっている為、出来るだけ多くの架電を積み上げようと思う。