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労働時間に余剰が出ると仕事が楽しくなるんじゃないか説
おはようございます。興味と申します。
今日も今日とて働いているのですが、前まで辛くてしょうがなかった仕事がより労働時間が伸びたのに今はなぜ楽しめているんだろうと考えて、ある仮説にたどり着きました、、!
というのは、
最低限やる必要のある仕事をやる時間 = 最低労働時間 とした時に
総労働時間 - 最低労働時間
の余剰のあそび部分が仕事の楽しさを作ってるんじゃないかと思うんです!
人って誰しも誰かにやってと言われた事をやっているより、自分で考えて主体的にやっていた方が楽しいと思います。
ただ、主体的になるには、時間とエネルギーが要ります、、、
だから、なかなか主体的になれず、最低労働時間ギリギリで働くから結果も出ないし、結果も出ないから楽しくなくなる、、という負のループがあるんじゃないかと思います。
思えば、前職の自分も「やりたくないな〜」って思いながら、今日の最低限の仕事も「明日でいいや〜」として翌日さらに辛くなり、仕事が嫌いになるというループを繰り返してました。
そこで提案したいのは、最低労働時間 + 30分働くという働き方
今日やることは終わらせた上で、30分は残ると決めて+α をやってみる。
そういう時間の空白を作ってみると、意外と勝手にやりたい事ややった方がいい事を頭は勝手に考え出すもの。
仕事関係のインプットでもいつも使ってる提案書のちょっとした修正でも何でもいいと思います。それを続けていると、仕事に余裕が生まれ、より良いアイディアも浮かんできます!
ちょっとブラック臭いですが、そうやって結果を出せるようになると、「俺いけてるやん?」って楽しくもなってきます(笑)
自分はそんな感じで働いて最近は楽しく働けているので、こんなノウハウも使ってみていただけると嬉しいです。
引き続き気が向いた時にゆる〜く更新していきます。