トレードの具体的なポジショニングとトレードに向き合う際に最も大切な意識の持ち方とは
今回のコラムでは、『経済の健康』につながるお話しをお届けいたします。
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今回は、トレードの具体的なポジショニングについて書きたいと思います。
昨日のBTCUSD相場では、$49,000からの下げをしっかりと取ることができました。事前にダイバージェンスの発生とショートのポジショニング情報をお伝えしていたので、考えが一致した方は、利益を確保できたかと思います。
昨晩、ショート利益確定を行ったのはピボットとダイバージェンスの発生を予測していたからです。ダイバージェンスは、ポジショニングだけでなく、利益確定の判断にも使えますので、物にしたテクニカルですね。
よって、4時間足で上げのダイバージェンスが発生しそうなので、現在はロングポジションを持ちました。現在の下げの勢いに反発できるかいなかに注目です。現在は、注目している抵抗線付近でバッチバチの攻防が繰り広げられています。
1時間足のRSIでは売られ過ぎの範囲に入り反転しています。
9時を迎えピボットが更新されましたら、それを意識したポジショニングを心掛けたいと思います。ピボットも心強いテクニカルです。
現在、ショートポジションで含み益がある方は、一旦上がったとしても下げ目線は変わりませんので、含み益を伸ばされるのも良いかと思います。
しかしながら、トレーディングは人の真相心理の集合体です。生き物です。完璧な予想など不可能です。
過去のチャートから様々な数値を用い、多くのテクニカルがリリースされています。
しかしながら、重要視するテクニカルは歴史があるテクニカルのみです。なぜなら、昔からあるテクニカルには歴史があり多くの方が意識しているからです。
これは、チャートだけに限らず、社会の様々なことにも当てはめられる事です。
日本で資産形成を始めるなら、一定額の毎月貯金は欠かせません。著名人で「貯金など意味がない!」何て言う人もいますが、あれは間違いです。
また、ご自身のアイディアで事業を立ち上げるのも資産形成の手段としては有効です。事業が上手くいけば、投資額に対するレバレッジはかなり大きくなります。
事業のメリットは、トレードと比べ自分でコントロールできる範囲が広いという点があげられます。
定期的に貯金をしながら、トレードでもコツコツと実績を積み重ね、貯金とトレード利益の資金を使い、事業を立ち上げると言う目線があってもよいと思います。
そして、事業はヒットしたあとの行動こそが重要になります。ヒットしてできた資産をどの様に活かすのかと言うことです。
私自身も、活かしきれなかったことがあるため、とても後悔したことがあります。だからこそ、この点はとても重要だなと感じています。
トレードは投棄だ、90%の人は負ける、といわれますが、裏を返せば10%の人はトレードで資産を増やしているのです。
10%とは、10人に1人と言うことです。どうですか、その1人になれそうな気がしませんでしょうか?
それでは最後に、トレードで勝率をあげるコツをお伝えしましょう。それは、「トレードも事業と考える」です。
この事については後日、サロンの勉強会の中でもお話ししたいと思います。
それでは本日も、誰かの為に、愛あふれる一日をお過ごしください。
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