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就活応援ーSPIの非言語分野(数学)のオンライン教材の2週間無料提供


新型コロナの影響で、就職活動がストップしている大学生も多いのではないでしょうか。もちろん、新卒でない方の就職活動も。

私は、普段、大学で教えていますが、大学も休校で、早くてもGW以後になりました。なので、4月は暇です。

皆さんは、その間を有効活用するために、SPIの非言語(数学)を得意にしませんか。

SPIって必要?

我々の頃は、SPIなんてものなく、そもそも、そういう試験をエントリー段階で課すことは、いいのか悪いのか疑問もあります。ああいうもので足キリすれば、本当に必要な人材も、見逃してしまわないか。

でも、文句を言っても始まりません。SPIレベルの数学は、実は、やれば誰でも出来ます。ならば、ささっとやって、行きたい会社の内定をかちとってほしいと思います。

自習の方法

世間には、対策本で優れたものもあり、また無料アプリもあります。まずは、それを使われる方が多いでしょうが、解答が書いてあるので、すぐ見てしまったり、見てもわからなかったり・・・と、それらを使っても、思ったように力がつかない人も少なくないようです。

やはり、中学や高校の時に、サボった人は、ツケが今、どっと押し寄せているのでしょう(笑)。

中高の時の教材が近道

 そうであれば、中学や高校生向けの教材を使うのが回り道のようで、最短です。でも、それらの参考書は捨てたし、新たに買って、やる気にはなれない。ましてや中学生や高校生向けの塾など通いたくないし、時間やお金もない。

そんな就活生のために、朗報です。

すららネット

下記の「すらら」は、SPIにも対応した教材をオンラインで学べるのです。多少ともギガは食いますが、スマホでもタブレットでも学べるので、移動時間や喫茶店でも出来ます。大学や自宅のPCからなら、ギガも気にせす、じっくり取り組めます。

通常、一ヶ月の利用は9千円ぐらいしますが、無料体験期間が2週間あります。私は息子たちの指導のために、これを使ってオンライン教育できる権利をそれなりのお金を投資して手にしているので、皆さんにそれを提供できます。私から本社に申請すれば、個別のIDをどなたにでも発行できます。

まずは、実際に中身を見てみましょう。

高校の数学の単元から(一部抜粋)

中学の数学の単元から(一部抜粋)


実際の解説の画面


実際の解説の画面


オンラインのメリット

さすがにこの問題や解説は、もっとも易しいレベルですが、WEBやテストセンターで受験する方には、PCの操作に慣れる意味でも、オンラインで学習するとプラスになるでしょう。

学習時間

中学生、高校生が初めて学ぶ場合の標準時間は、SPIと対応する単元をすべて行っても28時間ぐらいです。でも、すでに履修を終えた大学生の方は、苦手な単元だけに絞ればよく、それでも回答時間はすくないから、10時間とか多くても20時間ぐらいで終わるのではないでしょうか。

学習期間

2週間だと平日だけで10日、1日1時間とか2時間でも、十分クリアできるでしょう。一気にやれば、おそらく一週間ほどで出来るできしょう。

それでも、他の用事などで、2週間の無料期間が過ぎそうで、延長される場合は、実費として2千円(月額)をご負担ください。これは月単位で本社からIDを新規に発行してもらうためのものなので、日割りでなく月単位になってしまいます。

もし、追加した一ヶ月内に数学がマスターできてしまったら、英検2級も自学できますので、それも活用するなどして無駄にされないでください。

英検2級も勉強できる

一応、画面から抜粋しておきます。まずは単元のマップから


関係代名詞の部分の抜粋


一人ではうまくマスターできない場合

もし、直接のコーチングやレッスンを希望されるならば、個別にご対応します。

私はもともと理系(一応、医学博士)で、数学は得意科目でした。医学系に進む前は、教育学の教育方法学講座で認知心理学を学びましたので、それらを生かした数学教育もは得意です。

大学院生時代、家庭教師の経験豊富で、数学が苦手な医師の息子さんで、医学部の受験で6浪していた青年に、すぐに数学を得意にして、翌年は私立医大に合格させられました。

今は、日頃は大学生を相手に指導していますから、冗談を交えつつ、楽しく学んでもらうことも慣れています。

個別学習の支援 

もし、「すらら」だけでは心細く感じ、ペースメイクと疑問点を解説する指導を希望される場合は、 個別で学習の支援をさせていただいても結構です。

その際、いま話題のオンライン会議システムのZOOMを使います。

●コーチング    1万円/2週間 週に2回程度

 苦手な分野の問題を選んだり、励ましながらの進行管理をさせてもらいます。週に2回だと合計4回程度になりますが、最初や最後を加えると、5,6回になるかも知れません(中学受験の算数でいえば、「植木算」の考え方)。

 最初は1時間程度面談し、週に2回程度、30分ほどのコーチンをオンラインで個別対面でいたします。1回の時間は参加者の都合にもよりますが、30分から45分程度で、疑問や不安をクリアできると思います。長時間にならないなら、毎回、わからなかった問題の解説もいたしましょう。メールでのやりとりは随時可能。

●オンライン家庭教師コース 

1)わからないところの解説   2万円/2週間 週に4回程度

回数は、コーチングの2倍を目安に週に4回程度なので、合計で8回程度。1回の時間は、同じ考えです。ただ、解答へのご納得がされるまで応じますので、延長もあるかも知れません。メールでのやりとりは随時。

2)基礎からじっくり     3万円/2週間  回数無制限

 この希望者は少ないかも知れますが、制限をつけないものも用意はしてみました。毎日なら14回にもなりますが、やる気がある方なら応じてみましょう。1回の時間の考え方は上と同じで、メールも随時、対応します。

値段は高い? 

 私も、学生時代は苦学をしました。ラーメンを食べるときは、無料のライスはいつもつけてお腹を大きくしてきたり、近い距離なら自転車や徒歩で交通費を浮かしました。今は、携帯の料金が高いので、切り詰めた生活をされていることでしょう。

ただ、私も、本業があるので、無料だと人数が増えすぎた場合の対応ができません。そこで、入りたい会社から内定を得るために、これぐらいの投資を自分にしてもいいという本気の方に絞るために、有料にしました。

ちなみみに、上で紹介した医師のご子息の医学部受験の家庭教師では、私は、実績(と学歴)を買われて、1時間1万円で1回2時間だったので、2週間では8万円を頂いておりました。

その時と同じレベルの内容で個人レッスンを行うというのは、望む会社に入社してもらって、よい社会を作ってもらいたいという若い世代を応援したい気持ちから行っていることが、ご理解いただけると思います。

お問い合わせ、申込みなどのご連絡先

1.お名前

2.件名に、「無料IDの利用希望」と記載する

3.個別指導を希望する、あるいは話を聞いてみたい場合は、件名に「無料IDの利用希望+個別指導も検討中」と記載する。

4.その他、期待することなど

を書いて、

ogahidefumi@yahoo.ne.jp

までメールをお送りください。

受信したらその日中か翌日の午前中までに返信します。