自分軸の「軸」を調べてみた
自分軸、他人軸ってよく聞くんだが
演劇をやっている私としては
軸ってなんぞや？背骨のことか？
そしたら、他人軸の人はふにゃふにゃか？
とか思っちゃうし
科学の専門家の私としては
地球も軸傾いてるし
天王星は横向きだしなぁ～
とか思っちゃうし
オカルトもスピも好きな私としては
「自分がどうありたいか」ということが
曖昧だとつらいよね～
幽体離脱してるんじゃん
とも思う変態です
で、結局「軸」って何よ
ってのを大好きな物理に尋ねてみたのさ
軸
機械工学的には
回転もしくは回転に関係する円柱状 (中空も含む)
の部品類をさし
一般にねじり応力と曲げ応力を受ける
お？力のモーメント関わってきた
軸に対して垂直な時にはその力は
最大限に軸を振り回すけど
平行な時は回転させないよっていう
あれだな
たしか、素粒子達はスピン、すなわち軸を持っていたぞ？
素粒子達の軸
現代物理学の標準理論
（Standard Model、通称SM）においては
以下の１７種類の素粒子によって
世界に存在するあらゆる物理的存在が構成される
（上記、2つの記事からの抜粋）
物質を構成する基本単位である原子の中心に位置する
原子核を構成している陽子と中性子は
アップクォークとダウンクォークと呼ばれる
２つの素粒子の組み合わせ
によって形成されることになる
クォークが有する属性には質量や
電荷（プラスかマイナスの電気量）といった
基本的な性質の他に
スピンと呼ばれる素粒子が自転する向き
（正確にはスピン角運動量と呼ばれる）
のようなものを示す属性もある
個々の素粒子がとるスピンの具体的なあり方
具体的なスピン方向はそれぞれの観測状態において
まちまちであり
同じ種類の素粒子でも
あるいは、全く同一の素粒子ですら
条件が異なればまったく異なるスピンのあり方において
観測されることになる
なお、アップクォークは粒子崩壊の系列の
最終段階に位置する
最も基礎的であり、最も安定したクォークである
軸なんて状況次第
なお、アップクォークは粒子崩壊の系列の最終段階に位置する
最も基礎的であり、最も安定したクォークである
具体的なスピン方向はそれぞれの観測状態においてまちまち
条件が異なればまったく異なるスピン
ヲイヲイ… ﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟﾎﾟ( ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…
軸・・・ブレブレやん
軸・・・状況次第で変わってるやん
軸・・・状況で変わっていいやん
じゃ、自分軸とか他人軸とかってなんだろ？
自分がこうしたい（ ＾ω＾）ﾜｸﾜｸ があればいいかな？
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目覚めよ！魅力！！
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斧研（おのとぎ）雅子です
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演劇は日常とは切っても切り離せないですが
演劇という仮想空間で
日常を生身の身体で擬似体験することで
実生活を円滑に過ごせると実感してます
演劇という私の大好きなアイテムを使って
周りが幸せになれたらいい
そのためにコーチになりました
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