何を使って転職先を見つけるか
いつかはきっと転職する、ために予め知っておいてもいいのが転職先を見つける方法です。
会社の評価を探す、案件をトラックする、案件を見つける の観点から書いています。私の転職先の探し方はかなりゆっくりなのですぐに転職先が見つかるというわけではありません。人生は長いのでじっくり行きましょう。これにプラシしてあなたの業界に詳しいエージェントから情報がもらえるようにすると更にいいと思います。
長い間調査することにより、「常に人材を募集している会社」(つまり誰も居付かない会社)など地雷案件を回避すること、および転職情報へのアレルギーを低減できます。
まずは鉄板Indeed
キーワードと勤務地を入力するだけで仕事を見つけることができます。IT向けとうわけではなく、全般的な仕事が出ています。私の求める尖った仕事はあまりありませんが、案件数が多いので動向を知るには非常に便利です。毎日アラートを送ってきてくれます。2012年からリクルートが運営していています。
次にGlassdoor
インターフェースはIndeedと同じような感じですが、英語ベースとなっており、基本的には外資系もしくはそれに準ずる会社しか掲載がありません。検索窓で補完もしてくれます。また、会社のレートも見ることができます。ここに改定あることが全部正しいとは思いませんし、日本のオフィスに関して書かれているかどうかはわかりませんが参考になります。結構いろんな外資系の仕事があるのでおすすめです。
スタートアップの情報を探すならTechcrunch
転職サイトではなく、いわゆるニュースサイトですが多くのスタートアップの情報が提供されています。ここで米国の会社を知り似た会社が日本にないか調べる というようなこともできますね。ぜひニュースレターのSubscribeを!
継続的にヲッチするならGoogle Alert
情報を継続的にウォッチするにはやはりAlertを使いましょう。名前があまりにも平凡すぎますが非常に役立ちます。気になる会社やサービスをとりあえず入れるだけでOK。リアルタイムで見れなくてもメールで送られてくるのであとで過去分を見直すこともできます。
国内の企業なら転職会議も
小さな外資系は全く相手にされていませんが、国内の企業であればこちらを参考に。しかし日本人はこの手のサイトにコメントするのを控えているようで情報は少なめ。
いかがでしたでしょうか。また次の機会に別のサイトも紹介していきたいと思います!