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相手にしたくないお客さん後編

さて前回の続きを続けましょう。

次に、しつこく、どうでもいい情報を深堀りしてきて、要求してくること全部が優先度が「最高」。問題の解決と、今後どうやったら起きないかを同じ優先度で要求してきたりします。これはびっくり。とりあえず問題解決して使えるようにしようよ、とつぶやきます。

しかし、これだけでは終わらず、「いつ頃から兆候があったのかや」、「社内での連絡経路はどうなっているのか」等々聞いてきます。入社するつもりなのあなた?と聞きたくなるくらい。あ、優先順位は最高ですからね。ああしんどい。

最後に、なぜかやたら強気。先日実際にあったお客さんは海外在住の日本人。なぜか別のチケットで回答しているのに更にチケットを上げてきた。そのチケットとは違う視点で回答したのですが、返ってきた回答が「DO YOU READ ENGLISH?」(えいごよんだぁ?)でした。まぁ私にも思うことはありましたが、このコミュニケーションはおかしいよな、と。次に回答しても同じような強気コメントが返ってきたので、ついついLinkedinでエゴサしてしまいました。うむうむ。私は、お客さんは神様なんて思っていません。お客様は、製品を通じて同じ目的を共有する協力者です

旅先で一番信用できないのは見知らぬ日本人、ってことを考えたこともありました。そんな話はまた今度。いいお客様が集まる製品のサポートしたいものです。

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