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相手にしたくないお客さん前編

サポート担当、ということはお問い合わせをしていただいている方が、私にとっての「お客様」です。しかしながら得意、不得意なお客さんが存在します。

比較的好きなタイプのお客さんは、サポートを必要としていて情報を十分提供してくれる方です。これには国は関係ないですね。アメリカの方はそういう方が多い気がしますが、気のせいかもしれません。

私が一番相手にしたくないお客さんは、実は「日本人」です。これはどの会社に行っても同じで変わりません。理由があります。

まず、製品のことを聞いてきているが、自分たちでどういう使い方をしているのか知らない。いわゆるユースケースを自身で理解していないということです。一体どういうことでしょうか。

誰かに言われてサポートに連絡し来ているでしょうかね。本来チケットを上げるべき方からチケットが上がってきていないということです。これでは問題は解決できず、というか何が問題なのかお客さんがサポートに伝えられませんよね。

あと2つありますが、それはまた次回!


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