転職ドラフトで思わぬ良縁に恵まれ、転職に至りましたので体験談を書きます
こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。https://job-draft.jp/articles/251
私の友達紹介コードはJCSQです。エンジニアの友達に紹介してもらうにも審査落ちた時バレたら恥ずかしいなあ・・・という方は是非このコードを使用してください。
転職ドラフトに登録したきっかけ
転職ドラフトに登録したのはかなり前で、当時は無職状態で再就職したかったのですがまともな開発経験がなく、ちゃんと書いても実力がわかりませんでしたと言われてしまい審査が通らず転職ドラフトに会員登録したものの、ドラフトに参加することすらできませんでした。
それから1年半ほど経った頃、エンジニア系YouTuberとして有名な勝又さんの業務経歴書の棚卸しをするべきであるという動画を見て確かにそうだなと思ったことがきっかけで、どんなことをやったか忘れないうちに業務経歴書にしっかり書こう、せっかく書いたのだから転職ドラフトに載せてみよう、と思い転職ドラフトに参加しました。当時いた会社の環境にはそこそこ満足しており、年収がもう少し高かったらよかったなと思ってはいたものの、そこまで強い転職意思があったわけではありませんでした。
動画はこちらです。https://www.youtube.com/watch?v=sYuZlKwJBe0&t=188s
転職ドラフトでの指名状況
希望年収は700万で、11社から指名をしていただくことができました。
我ながら、経験不足で審査落ちの状態から1年半でこの指名状況はかなりの進歩だと思いました。やはりエンジニアは業務経験が命ですね・・・。1社目に入社したことが今でも悔やまれます。逆に詰みかけていたエンジニアとしての自分のキャリアをなんとか首の皮一枚繋げてくれた2社目に感謝。
企業が指名してくれた理由などを見たかぎり、これだけの指名をいただけたのはおそらく以下の2つの点が大きいと思います。
・開発だけでなくクラウド(AWS)の経験もあったこと
・自走力があると思ってもらえたこと(Go・GraphQL・Redisの経験がほとんどない状態からそれらを使用したAPIを0から開発したのですがそのリポジトリ構成やちょっとしたアーキテクチャ解説などをレジュメに載せた)
・(ソースコードの)アーキテクトの経験があったこと
今の会社にいたらやばい気がする、でも経験がないせいで転職ドラフトの審査に通らない・・・という方はバックエンドエンジニアならGoを学んでどこかに転職するのが良いと思います。環境は大切です。
そこまで強い転職意思がなかったので希望年収は少し強気にしましたが、結果として希望年収よりも少し高い金額で指名をしてくれた企業に内定できました。感謝!
面接で感じたこと
コロナ禍ということもあり、全てオンラインで進みました。11社指名してくれた企業のうち8社承諾しそのうち7社との選考が始まったのですが、1位指名をくれた企業が非常に早いスピード(2日)で内定をくださったので、承諾することにしました。
転職ドラフトのレジュメをなるべく詳しく書いたので、そのレジュメを見て大体の技術力は判断してもらえていたようでした。なのでレジュメをしっかり書いておくと面接もスムーズかと思います。
面接をするというのは時間・精神的にも負担がかかりますが、指名してくれる企業は年収も提示してくれるので、選考が進んでも満足のいく年収をもらえないのではないかという年収における不安がなかったのは非常に良かったです。
転職ドラフトへの改善要望
特にないですが、1社目に指名をくれた企業の提示年収にみんな合わせてくるので駆け引き要素みたいなのを削除した方が良いというのはあるかもしれない。
転職ドラフトを使ったことがない方へのメッセージ
そこまで強い転職意思がなくてもまずは軽い気持ちで登録してみると自分の市場価値が分かったり、思わぬ良縁に恵まれることがあったりするので、業務経歴書の棚卸しついでに登録してみることをオススメします。
レジュメでは謙遜せずにしっかりとアピールした方が良いです。アーキテクチャ設計の経験があるのならtreeを載せたり、あまり経験のない技術を使用したのなら早急にキャッチアップしたことをアピールするなどしてみてください。おそらく企業は希望年収に合わせてオファーしてくるので、転職意思との兼ね合いもあると思いますが転職意思がそこまで高くないのに希望年収を低くしてしまったり、転職意思が高いのに希望年収を高くしすぎてしまって指名がもらえなかったりすると思うので、うまく自分の転職意思・希望年収を考えて調節すると良いかと思います。
以上です。転職ドラフトはとても良いサービスだと思います。ありがとうございました。
紹介コード:JCSQ